孝行編
千代田区神田。
古書とウィンタースポーツ店とそば屋とサラリーマンの街。
この事務所で過ごすのもあとひと月です。
色々なことがありましたが、奈良の田舎から出て来たんでまず首都高と地下鉄の複雑さにやられたのを覚えています。
3年10ヶ月は長くも短くもなく、ちょうどええ期間。
田舎者が再び田舎にもどる訳ですが、『外』に刺激とインプットを求めた生活から、自己の『内』を見直し、啓発(あわよくばアウトプット)するライフスタイルに必然的にシフトしていくことになります。
地元ではできないこともありますが、地元でしかできないことってのも確かにあって、それは大袈裟なもんじゃないけれど、始めようと思っていることがいくつかあります。
まあ、まずは親孝行を兼ねて実家の家業の手伝いを(少しは)しようかな、なんて思います。
なかなか仕事の合間を見つけてなんでたいしたことは出来ませんが、この帰郷をきっかけに。
ここから始まります。
実家好きなんで、年末に帰るの楽しみです。
感謝編
初フルマラソンから一夜明け、何とも清々しい月曜日です。ってもう夜です。
迷走ダイアリー.....................
12月5日 日曜日
第一回奈良マラソン
42.195km
●グロスタイム 3時間59分14秒
(よーいドンって言ってからゴールまで)
●ネットタイム 3時間48分10秒
(スタートゲート通過からゴールまで、正味42.195kmのタイム)
kmあたり5分24秒くらい。
長旅でしたが、気持ちのいいレースでした。
(一番後ろのブロックからのスタートってのもあり)序盤10kmが混みすぎてジョグに近いペースでしたが逆に体力を温存できたのが功を奏したのか“死ぬほど”しんどい場面もなく完走できました。
ただ走った方は解ると思うんですが、あれほどアップダウンのあるタフなコースってありませんよね(笑)
白川の登り坂で隣のランナーが小さい声で『ちょっとした登山だよ』って独り言が妙に印象に残っています。
運営やロケーションなど、総合的に見ても(多少地元贔屓に見ても!)とてもいい大会だったと思います。
今回、フルは初と言うことでサブ4が一種の目安でしたが次はもう少し記録を狙っていけるように走りこみたいと思います。
いんやしかし、地元の応援って嬉しいもんですね。家族や知り合いの顔を沿道で見かけると本当に理屈じゃなくて力になりました。
ありがとうございました。
もちろんゴールは鴻池競技場なんですが、第3コーナ付近からトラックにインして第4コーナからホームストレートを流してフィニッシュするあの感じは、400mを走っていた青春時代がフラッシュバックしました。
30超えてタータンの上を走るとはあの頃には想像もしなかったな。
少し自分でも驚いたんですが、ゴールしてトラックから出る時に、昔の癖か無意識で一礼をしていました。
長旅の果には色んな感謝ありました。楽しかったし、嬉しかったし、ありがたかった。
あ、レース後のビールにもありがとう。比喩じゃなく、神の味がした(笑)





