光と影と
もう、ずいぶん長い道のりを歩いてきたような気がする。眩しいような陽の差す、表舞台・・・・・あるときは、ずっと陽のささない影の存在。 いろんなところで仕事をし、いろんな経験もさせられた。ホントは人生のピリオドを打ちたいと思ったこともある、でも、今、こうしてしつこく生きている。 ある会社では社長室の隣の部屋、この写真の部屋で・・・・・この部屋は毎日眩しい光が差し込む部屋だった。長く勤めていた派閥抗争に巻き込まれ、会社を辞めることになり、別の会社の経営者にひろってもらった。そんなある日、前の会社で競いあっていた同僚の自殺の報を聞いた。葬儀に出席し、その帰り道。「あの会社に残っていれば、僕のほうがあんな風に」と、ふと思ったことがある。そのまた次の年、その辞めた会社の会長の息子(二代目社長)が世を去ってしまった(僕が辞めるときにずいぶん引き留めてくれた、若き二代目が) この時から、僕は仕事をいくつもも変えている・・・・・・・京都、大阪、静岡、和歌山、神戸、長崎、東京、福岡へ。そして海外へも・・・・幸いにも、経歴を認めてもらい、色々なとこから招へいを受けて若いときは何も考えずに、国内も海外も飛び回っていた。いろんな事があった 光も影もあまり意識することなく・・・☆ 自分の光と影を・・・・・まるで他人が覗き込んでくるようにも思えることがあった。去年は大病もして、生還させてもらった漆黒の闇があっても、また明日の朝の光を浴びて・・・・・生き続けるんだ・・・・ってね。