いつだったか、雪深い季節に新潟へ出かけた。

 

もちろん仕事なのだが

 

上越新幹線で越後湯沢まで行って、乗り換え直江津に向かった

雪景色と、屋根から雪が溶けて流れる様子が

 

とても、とても寂しいという気持ちにさせたことを思い出す。

 

窓を伝って流れる水が涙の様で・・・・

 

仕事の内容は取引会社を巡って定期監査を行うこと

 

あまり歓迎される仕事ではないのだが、相手の会社はそこの責任者が立ち会って、調査確認を行うという仕事だったから

 

軽い気持ちではなかったからそう感じたのかもしれない

車窓の景色が暗く感じた。

 

これがスキーや温泉に行くプライベート旅行だったら景色も変わってくるんですよね。

 

そういえば、海外出張でドイツやスイスに飛ぶときも雪景色が多かった、でもその時は新製品の売り込みという仕事が多かったので

 

悲しい😢とか寂しいという感覚はなく

 

心は燃えていたと思う。

 

 

今はCOVID-19のせいでやはり悲しい景色に写ってしまうのだろうか???😢