僕はだいぶ前からBlogを書いていたんだけど

 

10年くらい前に買ったカクテルのショートストーリーを久しぶりに読んでて思い出した事がある

 

古い文庫本だけど、オキ・シローさんのショートストーリーにね。 野沢尚さんが書いた解説文があるんです。

 


 彼女がいつもより一杯だけ多く、三杯目のマティーニを飲んだ夜、わたし達は初めて男と女の関係になった。
 珍しく東京に雪が降っていた日のことだった・・・・・・。
 表題作「寂しいマティーニ」をはじめ。都会に生きる男と女のせつなさを、マルガリータ、ダイキリなどの色鮮やかなカクテルが飾る21篇の恋愛小説。
 心地よい酔いの魔法は、孤独まで癒してくれる。

 


こういう解説だったんですよね、裏表紙に書いてある、この解説を読んですぐに数冊まとめて買ってしまいました。

 

1人暮らしが長かったから、あの頃から女性の絵をたくさん描いてブログに掲載するためにカクテルの写真と合成して記事をよく載せていました。

 


 スローテンポのバラードが流れると似合いそうな、そんなラブストーリー・・・・僕にもこんな愛の思い出が・・・・・また、こんな素敵なシーンに出会いたい・・・💛

 

 

 

 

 

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