僕はね、色んな会社で大学や研究機関に試験研究を委託したり共同研究をしてきた、
いつだったか、大学の研究室でのお話・・・・・
ここにはいろんな分野の博士さんたちがそろっている。
そこでね、農業に関する研究論文がテーブルの上に乗せてあったので、研究者に、これも貴方が関与しているんだ・・・
という話になり、果物を美味しく育てる方法についての話をした。
甘いものを育てるには、「ある部分に傷をつけるんだ」というんですよね。
果実などは、いろいろな栄養分・水なんかを循環させているんですよね。
ある循環で、その栄養分や水分が果実の部分に行ったり、根の方に流れ込んだり・・・・・
これをコントロールし果実の方に栄養分を蓄積させるテクニックがあるんだそうです。
「傷をつける」という行為は植物にとってはいけないような行為に思えるけど、
こんなことをいろんな部分でやっているらしいのです。
ただの温室育ちのように感じていたのですが、そうではないんですね。
植物にはある程度刺激を与える工夫をしないと、いいものは育たないらしいんです。
きっと、人間も・・・・・
ぬくぬくと大切に育てるより、適度な刺激のある環境で育てた方がきっと優秀な人間が育つのかもしれませんね・・・・・
という話も・・そこで話をしてきました。



