今日は 不敗の態勢を優先せよ(軍形編) です

 

 

前回の説明の「不戦屈敵」が成立しない場合、「用戦」で敵を屈服させねばならないと説明しましたが

どうしてもそうしなければいけない場合、どのようにして目的を追求するかについて孫子は次のように言ってます

 

 

「先ず不可勝をなし、以て敵の可勝を待つ。

不可勝は守りなり、可勝は攻なり」 (軍形編)

 

こうも言ってます

 

次の図、孫子の説く「マネジメントサークル」の5番目です

 

 

「不敗の地に立ち、敵の敗を失わざるなり」(軍系編)

 

 

1対1の個人格闘技から、国家規模の戦争に至るまで

 

戦いは「守り」と「攻め」の二つの機能を使い勝利を目指していく

 

もちろん「攻め」がなければ敵を打倒出来ず、勝利はないが、「守り」がなければ身の安全を保障できない。

 

孫子は「守り」を重視した考え方で

 

まず不敗の態勢を確立し、敵がによって敗北する態勢を作るのを待ち

その機会を捉えて「攻め」を発動し勝利へ導くものだと。

 

 

 

これはけっこう、難しいことなんですよね

 

味方に 無知、失策、誤認等が無いように、徹底しなければならないからです

 

けっこう厳しい要求でしょ

 

勝てないまでも、絶対に負けない態勢をつくると・・・・・・

 

 

今の政治家はそういうことをしっかり考えた行動をしているでしょうか????

 

僕のもう一つのブログ 

 

 

次回はタイミングよく奔流(ほんりゅう)を作れ (兵勢編)   です