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簡単に移植に至るまでを
書き留めますメモ

2002年春に第一子を出産
その際妊娠中毒症になり
出産後も血圧の管理を出産した大学病院で
管理を続ける。
2005年夏に第二子を出産
やはり妊娠中毒症になり
第ニ子出産後も大学病院で腎高血圧内科にて
管理を続ける。

2007年、37歳の時多発性嚢胞腎であることがわかる。亡き父からの遺伝。
妹と二人姉妹ですが、二人共に遺伝。

今考えれば、
二回の妊娠中毒症の高血圧症状も
この病気によるものだったのかな、と。
病気を認識した上で妹と情報交換しながら、
継続して保存管理を続ける。

2015年春に多発性嚢胞腎が難病に指定される。
その年の秋から進行を抑える薬サムスカを服薬開始。
約一年間飲み続ける。

母、妹と腎不全の講演会に参加したことをきっかけに
透析ではなく移植という選択肢についても家族で考えるようになる。

2016年秋に初めて移植外来へ。
色々な条件・状況から
先行的(透析を経験しないまま)腎移植を受けることを決め、準備を始める。

腎機能と家庭環境を考えながら
ゆっくりと2年間準備を整えて、
この5月の腎移植に至りました
多発性嚢胞腎が判ってから10年。
手術直前に48歳のお誕生日を迎えるところです🎂
48歳からまた新たな未来。。✨