CDL 2014-2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~ | 浜崎あゆみ批評

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平成の歌姫の【過去・現在・未来】を語ります。

はい!
2015年最初のブログになります。

2014年はたくさんの方々にブログを読んで頂き、月間PV数も5,000を突破することができました。

これも皆様のご支援あってのことだと思います。
ありがとうございます。

今年も引き続きよろしくお願い致します!

…ということで、興奮冷めやらぬうちに"COUNTDOWN LIVE 2014-2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~"のライブレビュー書いちゃいます。



長文ですがお付き合い頂けると幸いです。


まず今回のライブを一言で表すならば、

「浜崎あゆみライブの総決算」

って感じですかね。


①Rock 'n' Roll Circus
②POWER of MUSIC
③PREMIUM SHOWCASE

過去評判が高かった①~③のライブを上手く組み合わせて、今の浜崎あゆみにしかできないライブに仕上げてきたと思います。

浜崎あゆみの本気をまじまじと見せつけられました。


それでは、セトリと共にライブを振り返りましょう!

【セットリスト】
1.Duty
2.Microphone
3.Energy Blasts (Band)
4.GAME
5.my name's WOMEN
6.1 LOVE
7.End roll (miccie)
8.Zutto...
9.Last minute
10.Tears (Flying)
11.Walk
12.forgiveness
13.progress
14.SURREAL~evolution~SURREAL
15.NOW & 4EVA

E1.Movin' on without you
E2.XOXO
E3.Lelio
E4.Boys & Girls
E5.how beautiful you are
E6.Born To Be...


まず、なんといっても最初の曲!
意外にもDutyでした!!!


※左は1日目・右は3日目です。初日の方が可愛かった。笑

タイトルのサーカスにちなんでSexy little thingsを予想してましたが、思いっきり裏切られる結果になりましたねw

最後大サビ前の、

たしかに
ひーとーつーの
じーだーいーが
おわーるのを
ぼーくーは
このーめーでみーたよ

のところで、LEDライトがバンバーンって光るところはめっちゃかっこよかった!

あと、音もサーカスのオープニングにふさわしいように、妖艶にアレンジされてて良かった。

Dutyって、歌い方にクセが強くなってきた頃の歌で、実は個人的に苦手な曲でした。CDL 2010-2011 Aで歌った時も正直好きになれなかったんです。笑

でも今回はアレンジと演出にやられましたね~。さすがです。


からの、Microphone。



もう会場が絶叫してました、ええ。笑

歌うかもとは思ってましたが、いざあのイントロを聞くと鳥肌が立っちゃいます。ロケロのオープニングの時の高揚感を思い出させてくれますね。

Duty→Microphoneという流れは、浜崎あゆみの決意表明の表れでした。

◼︎Duty

確かに
一つの時代が終わるのを
僕はこの目で見たよ

そして
次が自分の番だって事も
知っている本当は



◼︎Microphone

あなたと出会うのは運命だったの
あたしである意味を
存在する意義を
与えて教えてくれるのは
いつもあなただから

あなたと出会うのは必然だったの
何も逆らえない
敬服するしかない
解ってる あなたなしのあたしは
あたしじゃない


世間一般から見て自分の時代が終わってしまったことは本人も自覚していて(Duty)、それでも「歌がない自分は自分じゃない=歌い続ける」(Microphone)という強い意志感じることができました。


そして、GAME、my name's WOMEN、1 LOVEと続きますが、今回ライブの見せ場といったらこのパートといっても過言ではないですね。


まず、GAME!




これは個人的にずっと聴きたいと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかった。イントロ流れ出した瞬間に、「おぉおおおお!」ってなりました。はい。笑

PREMIUM SHOWCASEの流れを引き継いだあゆのフライングもすごかったですね。前回よりも躍動感があって見ている側としてもハラハラしましたし、曲の世界観とマッチしていて素晴らしかったと思います。


次に、my name's WOMEN。

これは2008年のツアーぶりですね~、鞭もファーも健在でしたwお決まりの演出ではありましたが、"女王・浜崎あゆみ"をまじまじと見せつけられましたね。

ただ、YouTubeのmakingで鞭が見えてネタバレになっていたので、次回以降は気をつけてほしいですね~っw


そして、1 LOVE。

いつかやるとは思っていましたが、ここでプロジェクションマッピング来ましたね!!恐らくここはまだまだ伸びしろがあるパートだと思うので、今年のアリーナツアーでの更なるバージョンアップに期待!しかし、あゆは1 LOVE好きだな。笑


miccieのEnd rollの後は、Zutto…、Last minuteと新曲が続きました。





月と太陽が出て来て、あゆが月に乗って歌う演出。新曲はすごく声がのびのびと出ていて、今のあゆにとって歌いやすい歌なんだろうなーと思いました。

mixiやTwitterでは「このシチュエーションでMOONも聴きたかった」という意見がすごく多かったですよね。確かに。笑


それから、中央ステージにあゆが移動してWalkを熱唱。

Walkって小室さん作曲だからかクセが強くて最初は好きになれなかったけど、聴けば聴くほど良くなっていく小室さんパワーで、ライブではすっかり聴き入ってしまいました。

2008年のMarionette演出のように中央ステージに円形の屋根?みたいなモノとパワミュの時の譜面台も出て来て、Walkの歌詞にふさわしい壮大な感じに仕上がってましたね。

せっかく円形屋根の機構があるのだから、MarionetteやLike a dollなんかはツアーでやってほしいなと思います。Marionetteとかサーカスっていうコンセプトにピッタリ!笑


そして、2014年最後の曲、forgiveness。



Walkでパワミュの譜面台が出て来て、衣装もパワミュオープニングを彷彿させるものだったので、「もしかして…」と思ったら、やっぱりこの曲でした。

ダンサーがハート型の電球を持っていて、その電球でAマークの形を作ったりしてました。カウントダウンの直前は、そのハート型の電球を頭上に掲げると、それがステージ上部の液晶に各ダンサーのメッセージ(座右の銘?)として現れるという粋な演出でした。

forgivenessってパワミュの印象が強くて、辛いことを思い出した人も少なくないのではないかと思います。でも、3年経った今に改めて聴く事が出来て俺は良かったです。

忘れることもできる
忘れずにいることもできる
けれど
忘れられないこともある

最近、あの日に起きた事を忘れて暮らしていた自分がいましたが、「当たり前の事は当たり前ではない」ということを噛み締めて、日々生きていかなければなりませんね。


そして、2015年最初の曲はprogress。

同じ痛みを知って
同じ優しさ持ちよった
明日を生きて行ける
強さに変えていくから

forgivenessで痛みや哀しみを分かち合い、progressで優しさを持ちよって明日を生きる強さへと変えていく。

forgiveness→progressの流れは本当に感動しましたね。俺の隣にいた方は、progressのイントロ流れた瞬間に号泣してました。笑


本編の最後は、SURREAL~evolution~SURREAL、NOW & 4EVAで締めました。

evolutionが"ベートーベンの第9交響曲"とマッシュアップされていたアレンジは斬新で良かったですね~。マンネリマンネリ言われていたので、こういう新しい取り組みは素直に評価したいと思います。思いのほかクラシックのマッシュアップが良かったので、LOVE CLASSICSにも期待!


そして、今回のアンコールは、dj TORAによるDJ TIME、Movin' on without you、XOXO、LelioとEDM楽曲が続きます。



Coloursで新境地を開拓したEDMですが、ライブで盛りあがりますし、何よりあゆ自身が楽しそうですね。

昔だったらTrauma、Humming 7/4、independent、flower gardenだったと思うけど、EDMで幅を広げたことに大きな意味があったかと思います。


EDMで会場を盛り上げた後は、Boys & Girlsで更に会場が一体となり、how beautiful you areをしっとりと歌い上げます。

how beautiful you areは2012年のツアーぶりですが、10月のa-nation singaporeで歌っていたので、あゆも歌いたくなったんでしょう。ラストにふさわしい曲だなーと改めて思いました。


そして終わりかと思いきや、まさかのBorn To Be...!


失敗は呆れる程
重ねてきたけど
後悔だけはないように
やってきた

あの頃の僕らに
もしもどこかで出会ったら
未来は不安じゃないと
伝えよう

今なら わかる事がある
今なら 見えるものがある

いつかは 許せる事がある
いつかは 笑える時が来る


前向きな歌詞がいいですね。自分の人生に照らし合わせる事ができる曲だし、久々に聴いて胸にグッときました。

辛かった過去も振り返ってみると笑い話にできるし、今も前に進み続けられているのは過去があったからこそだし、改めて良い曲で締めてくれたなと思います。


…という感じで、今回のライブはCDLにしてはかなり満足度が高いライブになったんじゃないでしょうか。

自分が初めて行ったCDLでもあるPREMIUM COUNTDOWN LIVE 2008-2009 Aが一番であることには変わりないけど、その次にランクインするぐらい印象深いCDLでした。

確かにこれはCDLだけで済ませちゃもったいない。

4月から始まる"ARENA TOUR 2005 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~"にも目が離せませんね!



それではっっ