Days | 浜崎あゆみ批評

浜崎あゆみ批評

平成の歌姫の【過去・現在・未来】を語ります。

はいはい、更新の期間がだいぶ空いてしまいましたね。

12/24発売の冬バラード3部作に向けて、少しずつあゆの冬うたレビューを書きたいと思います。


まず第1弾は、2008年発売のDaysのレビュー!



Daysといえば、10周年第2弾シングル。
そして、何よりも30代になったあゆが歌った最初の曲!

懐かしいですね~、時間は早いものです。

評論家、当時は大学1年生。
最初にこの曲を聴いた時、「ああ、すごい良い曲だなー」と感じたのを覚えてます。

イントロからして冬っぽいし、歌詞もすごくストレートだし、(しかも片思いってとこが切ないし)、メロディーも聴いてて心地よい。


浜崎さんも当時の雑誌で、以下のように自画自賛してました。

"この曲は「SEASONS」みたいに、性別や年齢の差に関係なく「いい曲だな」って思ってもらえる曲じゃないかなって思う。"

"「Days」は、恋愛に限らずもっと日常的な…家族だったり、友人だったり、もっと広い意味での愛や、本当にシンプルな感情の原点みたいなものかなって。"

(※月間ザテレビジョン2009年2月号より抜粋)


あとは、Daysといえば、PV!これに尽きるのではないでしょうか。



とにかく可愛いですよねー、30歳には絶対見えない!
ピンクのベレー帽被ってるあゆも可愛いけど、個人的には露天で指輪見てるときのあゆが好きだったりします。笑



これですねw

そして、PVのストーリーにもトリックありますよね~。

「実は全て夢の中の話だった」っていうことですが、ありがちなストーリーが一般的な女性の共感を得たのではないかと思います。


Daysってあとは何だろう、やっぱりその当時パッケージとして発売されてた「Days/GREEN」っていうひとつのCDとして聴き応えがあるよね。

Days
GREEN
LOVE ~Destiny~ (10th Anniversary version)
TO BE (10th Anniversary version)

特に10th versionのやつは感動もの。
10周年を迎えたあゆが原曲キーのまま歌っているのに、原曲とはまた違った大人な感じ?というか年輪を重ねた感じが出ていて、すごく素敵な曲になっているなと。
10年間いろいろあったけど、「昔も今もあゆはこうして歌を届けてくれているんだなー」というところにまた感動するわけです。

個人的にだけど、過去の楽曲はどんどんセルフカバーしてほしい。今のあゆが歌うってところに非常に価値があると思っています。


…おっと、脱線しました。笑


最後に。

Daysの思い出といえば、Happy X'mas Showの観覧にも行きましたね。
横浜の赤レンガでした。



Daysとevolutionの2曲を歌ってくれました。

いや~、この時はオールスタンディングで前方にいたんですけど、人の押し合いがすごかった!自力では立っていられないぐらいファンの熱気がすごかった。笑

参加された皆さんなら覚えてますよね?w


はい、それでは!
次の冬うたレビューをお待ちください~



さよなら~。笑