1歳4ヶ月から父親と離れて生活しなくてはならなくなった息子を、
父親がいる他の家庭の子より
もっと幸せになれる様にと、私の全てを息子に捧げてきました。
未就園児・幼稚園時代と、家にじっとしている事は皆無で、必ず息子が行きたがる遊び場や楽しんでもらえる場所へと連れて行きました。
そうする事が、せめてもの息子への償いだと思っていました。
一方で、出掛ける度に、周りの家族には父親と母親が
当然の様に揃っていて、子供が中心に居る。
その当たり前の光景を目の当たりにするのが、
辛くて辛くてたまらなかった・・・。
それでも、そんな素振りは息子には一切見せず、必死に
息子と二人でのお出掛けを盛り上げようとしていた様に思います。
そんな毎日の繰り返しの中で、離婚の原因になったヒトから、
本当に久し振りにメールが届くのです。
「元気にしてるか?」で始まるメッセージは、
「洋子が笑顔でいる事が一番なんだよ。」「洋子の背中を見て、息子は育っていくのだから。」と綴られていました。
その一通のメールは、毎日息子に対して、しゃかりきになって頑張っていた私に対して、「そんなに頑張らなくていいんだよ。もう充分だよ。」と言ってくれている気がしました。
僅か1歳4ヶ月で実家に私と来た息子も、もうこの頃、5歳、幼稚園の年長になっていました。。。
