「僕を必要としてくれる人ができたんです」成婚を前に、たくましくなった彼
今日は、成婚を目前にした35歳の男性会員様が、最後の面談に来てくれました。![]()
彼は、入会した頃とは見違えるほど、たくましくなっていました。![]()
今日は、これから二人で暮らす場所のこと。![]()
お互いのご両親への挨拶のこと。![]()
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これからの生活や経済的なこと。![]()
彼女
の気持ちも踏まえながら、二人でどんな未来をつくっていきたいのか、
しっかりと話してくれました。
お洋服も
、ヘアスタイルも
、以前とは少し変わっています。
「ああ、これが彼女の好みなのかな」![]()
そんなことを思いながら、私はうれしくなりました。![]()
彼女と出会い、彼女の気持ちを知り、二人で話し合いながら、少しずつ変わっていく。
結婚って、そんな素敵なことでもあるんですよね。![]()
実は、初めて彼に会った頃、彼はなかなか私の目
をまっすぐに見ることができませんでした。
どこか遠慮がちで、少し斜め
から私を見て話していたことを覚えています。
それが今日は、真正面から、しっかりと目を見て話してくれました。![]()
私は思わず言いました。
「本当にたくましくなったね。自信が持てたんじゃない?」
すると彼は、
「いえ、まだ自信はありません
。でも、僕を必要としてくれる人ができたので
」
そう話してくれたのです。
その言葉を聞いて、私は思いました。
自信があるから、人を好きになれるわけではない。
自信があるから、結婚できるわけでもない。
自分を必要としてくれる人がいる。
自分のことを大切に思ってくれる人がいる。
そのことが、人を少しずつ強くしてくれるのかもしれません。
彼はこれからも、きっと変わっていくでしょう。
二人で話し合い、時には悩みながら、夫として、そして一人の人間として、ますます成長していくのだと思います。![]()
面談の最後に、私は彼に伝えました。
「これからだって、何かあったらいつでも連絡していいんだからね
。ご両親には話しにくいことも、彼女にはまだ話せないこともあるでしょう。親戚のおばちゃん
みたいな感じで、何でも話を聞くからね」
結婚が決まったら、仲人の仕事は終わり。
私は、そうは思っていません。
成婚はゴールであると同時に、二人の新しい人生のスタートです。
これから先、楽しいことばかりではないかもしれません。
悩むことも、迷うこともあるでしょう。
そんなときに、「そういえば、あの仲人さんがいたな」と思い出してもらえる存在でありたい。
私は、これからもずっと彼の応援者です。
彼女いない歴35年だった彼が、誰かに必要とされる喜び
を知り、新しい人生へ踏み出していく。
その姿を見届けられることが、仲人として本当にうれしいです。![]()
頑張ってね。
そして、二人でたくさん笑って、幸せになってね。
心から、おめでとう。![]()
