今日は、時々ブログに登場する75歳の男性会員様のお見合いのお話です。![]()
お見合いの現場では、仲人によって考え方や進め方が違うことがあります。![]()
私も長くこの仕事をしていますが、改めて考えさせられることがありました。![]()
私が仲人として大切にしているのは、「仲人は黒子
。主役は会員様
」 ということです。
お見合いに仲人の同行が必要な場合、私は簡単にご紹介をしたら、
できるだけ早く席を外すようにしています
。
二人が自分たちの言葉で話し、お互いを知る時間を大切にしてほしいからです。![]()
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もちろん、会員様が緊張
しているときには、少しお手伝いすることもあります。
でも、仲人が本人以上に話したり、自分が聞きたいことを次々に質問したり、期待した答えが返ってこないからといって本人を責めたりするのは、違うのではないかと思うのです![]()
会員様には、それぞれの性格があり、考え方があります。![]()
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私たち仲人の価値観に合わないからといって、その人を否定してはいけない。![]()
頑固に見える人にも、譲れない思いがあるかもしれません。
うまく言葉にできない人にも、その人なりの考えがあります。
私たちの仕事は、相手を自分の思いどおりに変えることではなく、その人の良さを理解し、ご縁につなげることだと思っています。
正直に言えば、考え方の合わない相談所とのお見合いは、難しさを感じることもあります。![]()
それでも、ご縁はどこにあるかわかりません。
だからこそ、相手のやり方が自分と違っていても、会員様にとってよいご縁につながる可能性があるなら、簡単にその機会をなくしたくはありません。
私も完璧な仲人ではありません。
だからこそ、いつも自分に問いかけています。![]()
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「私は今、会員様のために動いているだろうか。それとも、自分の考えを押しつけていないだろうか」
仲人は黒子。
主役は、会員様です。
これからもこの気持ちを忘れず、一人ひとりのご縁を大切につないでいきたいと思います。
