今日は、68歳の男性
が相談に来てくださいました。
2年前に奥様を亡くされ、今すぐ結婚を考えているわけではないけれど、これからのことを少し考えてみようと思い、来てくださったそうです。![]()
大学院を卒業され、虎ノ門の大手メーカーで会社役員をされている、とても素敵な「イケオジ」
です。
私と同じ九州出身ということもあり、話がとても合いました。![]()
現在も会社役員として、週に2日ほど出勤すればいい立場なのだそうですが、毎日会社へ行き、仕事が終わるとジムへ。![]()
体を動かしてから帰宅するという、充実した毎日を過ごされています。![]()
海外旅行
にもよく行かれるそうです。
とても紳士的で、仕事のこともいろいろ教えてくださり、話をしていて本当に楽しい方でした。
そんな中、九州の話になりました。
「やっぱり中学校の頃の仲間
が一番いいかな。向こうでは毎月、同窓会
をやってるみたいなんだよ。」
そう言った彼の表情が、とても羨ましそうだったのが印象に残りました。
もちろん、集まれば奥様との愚痴も多いそうです。
「家に居場所がない」とか、
「邪魔にされる」とか、
「最近、あまり話をしなくなった」とか。
そんな話ばかりらしいんです。
でも、それでもいい。
男同士、昔からの仲間と集まって、昔話ができる。
それが彼には、とても羨ましい
ことだったのだと思います。
そして彼が、ふとこう言いました。
「本当は、地元に残って、昔話ができる仲間たちと一緒にいるほうが、勝ち組
なのかもしれないね。」
その言葉を聞いて、私はハッ
としました。
そして彼は、
「まさみさんはいいね。こっちに仲間たちがいて。」
と。
その言葉が、なんだか心に残りました。![]()
私はこれまで、仕事を通して本当にたくさんの方と出会ってきました。
そして、今もこうして仲間たちに助けてもらっています。
改めて思います。
私も、一人でここまで来たわけではないんだな。
いろいろな場所で出会わせていただいた人たちに支えてもらいながら、今日まで来たんだな。
今日は、結婚のお話を無理に進めることはしませんでした。
「また何かあったら、いつでも来てくださいね。」![]()
そうお伝えすると、
「今日はとても勉強になったよ。ありがとう。」
そう言って帰っていかれました。
結婚だけではなく、これからの人生を考えるとき、
「誰と生きるか」だけではなく、
「誰とつながっているか」
も、とても大切なのかもしれません。
今日も、素敵な出会いをいただきました。![]()
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そして私の周りにいてくれる仲間たちに、改めて感謝した一日でした。
