今日は、Pというマッチングアプリで出会った、3人目の男性のお話です。チューリップチューリップ

仮にFさんとします。

Fさんはシンガポール生まれの日本人。飛行機

奥様とは死別されているというプロフィールでした。

そして……

本当に、本当にイケメンの男性でした。乙女のトキメキ

趣味は美術館巡り。カラーパレット

私も美術館に行くのが好きなので、その話で盛り上がりました。笑い

ある時、私が以前美術館で購入した絵を部屋に飾っている写真を送ったんです。

すると、

「これはモネですね。」あじさい

「こちらはゴッホですね。」ひまわり

と、絵についていろいろ詳しく説明してくれました。

「へぇ~、詳しいなぁ。」

本当に博識で、本の話などもできて、話していて面白い男性でした。スター

そして、やっぱりこの方も……

とにかく、私と連絡を取りたがるんです。ラブレター

「今帰りました。」

「今日のお昼は何を食べたの?」ラーメン

「夜は何するの?」

「今日は7時からは、もうずっと二人で話せるね。」手紙

そんなLINEが、次々と届きます。

最初は、

「こんなに私のことを気にかけてくれるんだ。」

と、正直ちょっと嬉しかったです。オーナメント

お盆の時期だったこともあり、

「母と横浜で食事をしました。」

と、お母様との写真も送ってきました。ニコニコ

お母様もニコニコされていて、とても優しそうな方。

さらに、お盆で親戚が集まった時のお料理の写真。

ご先祖様のお墓の写真まで送ってきました。

家族のことや、本のこと、美術館のこと。

いろいろな話をして、本当に盛りだくさんでした。

「この人、すごくいろんなことを知っているな。」

そんな印象でした。

ところが……

少しずつ、私は違和感を覚えるようになりました。

ちょっと、私を縛りすぎるんじゃない?むかっ

と思ったんです。

「今日は何しているの?」

「今帰ったの?」

「夜は何するの?」

そんな連絡が、あまりにも多い。

私は、

「これが普通の男性だったとしても、私はちょっと嫌だな。」

と思うようになりました。爆弾

そこで、少しずつ私からの連絡も減っていきました。

すると……

「どうしてそんなにそっけないの?」ショボーン

というようなメールが来るようになりました。

そして、もう一つ。

私が「ん?」と思ったことがあります。

Fさんは、写真やプロフィールから受ける印象がとても上品なんです。

美術館。

本。

海外生活。

博識で、落ち着いた雰囲気。

ところがLINEで送ってくるスタンプが……

クレヨンしんちゃん(笑)。笑い泣き

「えっ……?」

と思ってしまいました。

もちろん、クレヨンしんちゃんが悪いわけではありません(笑)。

でも、

「ん? この人の雰囲気と、なんだか合わないな。」

そんな小さな違和感が、私の中に残りました。

そして私は、

「一度、電話でお話ししませんか?」電話

と伝えてみました。

すると、

「ちょっと待ってください。僕からかけます。」

とのこと。

そして、30分ほどして電話がかかってきました。

「はい、もしもし。」

すると……

「あ、僕、シンガポールが長かったので、日本語があまり上手じゃないんです。」

……。

えっ?

電話で話してみると、本当に片言の日本語だったんです。ポーン

私は思わず、笑ってしまいました。

「そうだったんですか……。」

これまでメールでは、ものすごく流暢に、いろいろなことを話していたんです。

美術のこと。

本のこと。

家族のこと。

いろいろな話をしていたので、正直びっくりしました。

私は、

「ありがとうございました。楽しかったですよ。」ニコニコ

と、そろそろ終わりにしようとしました。

すると彼は、

「何言ってるんですか。僕は真剣です。」ムキー

と。

もちろん、片言の日本語です。

私は、

「まあまあ、分かりましたから。本当にありがとうございました。ごめんなさいね。」てへぺろ

そう言って、電話を終わりにしました。

ところが、その後またメールが来ました。

「僕は真剣なのに。」

という内容。

そして最後には、

「あなたのほうがおかしいんじゃないですか。」びっくりマークパンチ!

というような、少し怒ったメールまで届きました。

そこで、私は終わりにしました。

今回のFさん。

嘘だと断定するつもりはありません。

でも、私の中では、

「写真やプロフィールだけでは、その人の本当の姿は分からないんだな。」

ということを、改めて感じた出来事でした。

イケメン。

海外生まれ。

美術館。

本。

優しそうなお母様。

家族の写真。

素敵な言葉。

どれも、最初は魅力的に感じます。

そして、たくさん連絡をもらえば、

「私のことを大切に思ってくれているのかな。」

と、気持ちが動くこともあります。

でも、実際に声を聞いてみたら、

「あれ?」

と思うこともある。

 

だからこそ私は、今回の経験をして、

「早い段階で電話など、いろいろな方法で実際の相手を知ることも大切なんだな。」

と思いました。

マッチングアプリには、本当にいろいろな男性がいます。

素敵な方もいると思います。

でも、プロフィールだけでは分からないこともたくさんある。

そして何より、

相手からたくさん連絡が来ることと、その人が自分に合う人であることは、別の話です。

これは、仲人として会員様にも伝えていきたいことです。

 

今回もまた、私自身が実際に体験したからこそ分かったことがありました。

それにしても……

Pというアプリ。

今回も、なかなか楽しかったです(笑)。

まだまだ続きます。

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