今日は、お預かりしている会員さんのお母様から、お電話
をいただきました。
「最近、息子が少し変わってきたんです。」![]()
そんな嬉しいご報告でした。![]()
その息子さんは37歳。
以前から婚活を頑張っていて、お見合いをして、交際も始まっています。![]()
お母様がおっしゃるには、![]()
「家のことを少しやってくれるようになったんです。」
とのこと。
地区で行われるお掃除の日
にも参加するようになった。
家の周りの草取りも、嫌がらずにやってくれる。![]()
そして何より、
気持ちがとても落ち着いている。![]()
お母様は、そんな息子さんの変化を、とても嬉しそうに話してくださいました。
私はこのお話を聞いて、
「これは、すごい変化だな。」
と思いました。
昔は、地域の行事に参加することや、家の周りの草取りをすることは、ある意味当たり前のことでした。
でも、今は少し違います。
親御様も優しい。
「子どもに負担をかけたくない。」
「仕事も大変だから、家のことは私たちがやればいい。」
そう思って、ついつい親御様が全部やってしまうこともあります。
それは、親としての優しさだと思います。
でも……
優しさが、子どもの役割を奪ってしまうこともあるのかもしれません。
特に、跡取りのお子さんの場合。
家を継ぐ。
家を守る。
地域との付き合いをする。
家の周りをきれいにする。
親を支える。
そういう「家での役目」を、少しずつ自覚することも大切なのではないでしょうか。
今回のお母様からのお電話を聞いて、私はそんなことを考えました。
もちろん、
「家のことを手伝わせれば、結婚したくなる。」
そんな単純な話ではありません。
でも、
自分がこの家の一員として何をするのか。
自分にはどんな役割があるのか。
そんなことを考えるようになると、
「自分もそろそろ家庭を持つ年齢なんだな。」
という気持ちにつながることは、あるのかもしれません。
婚活をしていると、
「うちの息子は、いつになったら結婚するんでしょう。」
「娘は結婚する気が全然なくて……。」
と、ご相談を受けることがあります。
そんな親御様に、今日私がお伝えしたいこと。
もしできるのであれば、![]()
「結婚しなさい」と言う前に、まずは家の中で役割を持ってもらってみてはいかがでしょうか。
草取りでもいい。
地区のお掃除でもいい。
家の片付けでもいい。
買い物でもいい。
親御様が全部やってあげるのではなく、
「これはあなたの役目ね。」
と、あえて任せてみる。
もしかしたら、
そこから何かが変わるかもしれません。
今回のお母様のお話を聞いて、
「人は、役割を持つことで少しずつ変わっていくのかもしれないな。」
そんなことを改めて感じました。
そして私は、彼のこれからの変化を楽しみにしています。
婚活だけではありません。
結婚に向かっていく人の、生活そのものが少しずつ変わっていく。
それも、仲人として見守ることのできる、とても嬉しい瞬間です。
頑張れ、○○くん。
一歩ずつ、一歩ずつ。
私も一緒に応援していきます。🌷
