お医者さんのお母様が、最後に選んだもの
34歳の女性医師
。
そして、36歳の設計技師の男性
。
お二人とも、親御様からのご依頼で、フューチャーブルームに入会された会員さんでした。
今回のお話は、どちらを主人公にしようか、私自身も少し迷いました。
でも、私はどうしても、この女性の
のことを書きたいと思いました。
なぜなら、このお母様の気持ちが、活動を通して大きく変わっていったからです。![]()
女性のお父様もお医者様。![]()
ご家族も医療関係という環境の中で、お母様が最初に希望されていたのは、
「できれば医療関係の男性を」
ということでした。
親御様としては当然のお気持ちだったのかもしれません
。
娘さんのこれからの人生を考えれば、同じような環境、価値観を持った方がいいのではないか。
そんな思いがあったのだと思います。
そんな中で出会ったのが、36歳の設計技師の男性でした。
見た目も素敵
で、キリッとしていて
、それでいて穏やか
。
お話をしてみると、とても誠実で、人柄の良さが伝わってくる男性でした。
お二人はお見合いをすると、意気投合
。
少しずつ距離を縮めていきました。
そして、いよいよ真剣交際へ。![]()
ところが、お母様の中には、まだ少し、
「医療関係の男性ではない」![]()
という思いが残っていました。
親として、娘の将来を心配する気持ち。
娘には幸せになってほしい。
だからこそ、簡単には譲れない部分もあったのだと思います。
でも、娘さんの気持ちは違いました。
「この人と一緒にいたい。
」
娘さん自身が、彼との未来をしっかりと見つめていました。
そして
彼が、女性のお宅へご挨拶に伺うことになりました。![]()
私は、その後のお母様の言葉を聞いて、とても嬉しくなりました。
お母様の気持ちが、変わったのです。
「とても礼儀正しい方でした。」
「本当に素敵な方ですね。」
そして、
「こんないい方を紹介してくださって、本当にありがとうございます。」
そう言ってくださったのです。
最初は、
「できれば医療関係の方を」
と願っていたお母様。
でも、実際に彼と会い、その人柄に触れて、
「この人なら娘を任せられる」
と思ってくださったのだと思います。
私は、このお話を聞いて改めて思いました。
親御様が望む条件も、もちろん大切です。
娘や息子の将来を心配して、いろいろな条件を考えるのは、親として当然のことです。
でも、最後に一番大切なのは、
「この人と一緒にいると、この子は幸せになれるだろうか」
ということなのかもしれません。
肩書きでもなく。
職業でもなく。
年収でもなく。
実際にその人と会って、その人の人柄を知る。
そして、
「この人なら大丈夫」
と思えること。
今回、お母様の気持ちを変えたのは、彼の肩書きではありませんでした。
彼の人柄と、誠実さと、礼儀正しさだったのだと思います。
そして何より、
娘さん自身が選んだ人を、お母様が最後には認めてくださった。
私は、それが本当に素敵なことだと思いました。
お二人とも、親御様からお預かりした会員さん。
だからこそ、このご縁はお二人だけのものではなく、両家のご家族にとっても大切なご縁だったのだと思います。
ご成婚、本当におめでとうございます。
そして、お母様。
最後に娘さんの幸せを信じてくださって、ありがとうございました![]()
