ある事に挑戦し続けることになりました
皆さま、こんにちは 
以前、以下記事を書きました↓
まだ読んでいない方は読んでくださいね 
記事の中では、もう終わったことになっておりましたが、状況が変わりましたので、ご報告いたします。
実は、今年に入ってからわたくしが挑戦していることは、
「あるビューティーコンテスト
」
５月下旬に京都大会がありましたが、実力不足のため入賞せず、日本大会に進むことができませんでした。また、リベンジをする機会もありましたが、その選択もしませんでした。
が、つい先日、「ある事で出場資格取り消しとなった人がいたため、繰上げとなり日本大会に出場できます。挑戦しませんか？」というご連絡を頂き、ありがたくお受けすることにしました。
落ちて上がるという、システムが発動したようです
コンテストに関するゴール設定もしていました。
「全てはベストなタイミングで起こる」といいますが、まさに今回はそれを体感した出来事となりました。
というのも、一回落ちることで、自分を客観視することができたから。
落ちたことに意味があり、落ちて良かったということです。
落ちずに入賞していたら、調子に乗っていたかもしれません。
京都大会での当日、12cmのヒールを履いた舞台上のわたくしは、
「私は小鹿か！」と自分ツッコミしたくなるほど、慣れない高さのヒールで足がガクガクプルプル 
力強く立っていることができず、体幹の無さを痛感していました。
大会前にウォーキングレッスンを２回受け、仲間と自主練習もしていましたが、まだまだだったのですね。
大会で履いたヒール↓
大会の映像を見直してみても、
「イメージと違う！！」と自分の姿に衝撃を受け
素敵な笑顔やエレガントに歩いている自分をイメージしていたのにもかかわらず、
映像に写っていたわたくしは、
笑顔も固く、ウォーキングもぎこちなく、手の動きもエレガントにはほど遠い・・・
上位入賞者のそれとは大きく異なり、結果に納得したのでした。
自分の姿に衝撃を受けたわたくしは、大会終了後に
遅まきながら、姿勢が良くなるスリッパと姿勢矯正ベルト、ストレッチの道具を買い、使い始めました。
そして「今より絶対綺麗になる！」と決めて、メイクも動画で研究するようになりました。
お風呂上りにストレッチをしたり、家で12cmヒールを履いたりということを続けていたら、京都大会の約１か月後に、繰上げの連絡が来たという流れです。
面白いですね～ 
何が起こるか分かりません
また、今回コンテストに挑戦することで、自分自身の心が浮き彫りになりました。
実はこのコンテストについては、最後まで誰にも言わずに参加しようとしていたのですね。
スピーチレッスンを受けたある日、コンテスタント（コンテストに出場する人）の仲間達とお茶をしていた時に 
誰が見に来るかという話になりました。
その時にわたくしが「今回のコンテストは誰にも言わずに出場する」という話をしたら、
仲間のMさんが不思議そうな顔をしました。
その顔が気になって気になって、家に帰ってから、どうして秘密にしているのか自分を深堀りしました。
深堀りして、
・結果が出ていないのに人を呼ぶのは恥ずかしい
・声をかけても誰も来てくれなかったら悲しい（チケット代もかかるので
）
という気持ちがあるのが分かりました。
だから、その気持ちを手放して、友人たちが来ても来てくれなくても、どっちでもいいから、数名の人に勇気を持って声をかけてみることにしました。
（それでもなお、その時点ではブログに書くことはできませんでした。プライドが邪魔をしていたのですね）
結果、会場には誰も来なかったのですが、アルケミストの仲間が応援しながら、会場外でサポートし続けてくれました
わたくしの気持ちを深堀りするきっかけをくれたMさんは、
「前向きなサキさんらしくないな～」と感じたそうです。
今回、チャンスを頂き日本大会に出場できることになりましたので、これを機に公表することにしました。
私の挑戦は続きます（日本大会の上位入賞者は、秋にマレーシアで開催される世界大会に進むことになります）
応援して頂けると嬉しいです 
コンテストに出ることになった具体的なきっかけやコンテストの詳細については、
後日書きますね。
それではまた
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