トルコに行って知ったこと(トルコの基礎知識など)

 

 

 

皆さま、おはようございます ニコニコ

 

昨日は、トルコで買ったものをご紹介しました↓

 

さて、本日は「トルコに行って知ったこと」と「トルコの基礎知識など」

 

そもそもわたくし、物知りではなく、歴史にも詳しくないです・・・

 

そんなわたくしが何の下調べをせず、トルコに行ったものですから、

 

見る事聞くこと全てが、恥ずかしながら知らない事ばかりでした あせる

 

トルコが親日という事は知っておりましたが、どうしてなのかという理由も知らず、トルコに行ってから知ったのですね。そして帰国後に本を読んで、理解しました。(本については別の記事で書きます)

 

一つの事を知ると、それに付随する知らないことが増え、いまだに知らない事だらけですが、現時点で知ったことをシェアいたしますね。トルコに詳しい方は読み飛ばしてください ニコニコ

 

 

【トルコの位置】

 

「アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる。 北は黒海とマルマラ海、西と南は地中海(西はエーゲ海)に面する。 陸上国境は、西でブルガリア、ギリシャと、東でジョージア(グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャン、イラン、イラク、シリアと接する。(Wikipediaより)」

 

トルコは周りの国で戦争や紛争があるため、国を守るために徴兵制度があるそうです。永世中立国のスイスも徴兵制度がありますよね。

 

 
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トルコは、アジアとヨーロッパの交差点と言われていますね。国土は日本の2倍ほどの広さがあり、人口は約8,500万人。人口は、2021年のデータでは都市部が93.2%、農村部が6.8%と圧倒的に都市部へと人口が集中しているのが分かります。実際にトルコ国内をバスで移動していて、地方では人が少なく、廃業した商店などが多く見られました。
 
外務省「トルコの基礎データ」

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/turkey/data.html

 

【トルコの歴史】

 

トルコ共和国は、2023年に建国100年を迎えました。トルコの前身は「オスマン帝国」で、イスラム法による統治が600年以上続き、中東、北アフリカ、東ヨーロッパにわたる広大な領土を支配しましたが、第1次世界大戦で敗北し、ヨーロッパの列強によって領土を分割され、国家滅亡の危機に直面しました。軍人で、のちに初代大統領となるムスタファ・ケマル・アタチュルクの指導のもと、独立戦争に勝利し、1923年10月29日、「トルコ共和国」の建国が宣言されました。(NHKのサイトより)」

 

 

トルコの最大都市イスタンブールの前身は、コンスタンティノープルでした。約1600年間ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の3帝国の首都となり、常に歴史の大舞台に立ってきました。歴史上、最も重要な都市であるコンスタンティノープルは、昔から世界中の人々が集まり、文化や宗教や商業の中心地となって繁栄してきました。」

 

東西の文明が時にぶつかり、時に混じり合いながら、イスタンブールの歴史は紡ぎ出されていったのですね。

 

【日本とトルコの共通点】

①国旗が赤と白

②和式トイレもある(洋式の方が多かったです)

③日本語とトルコ語の文法が同じ

④似ている単語も多い

⑤靴を脱いで家に上がる

⑥手先が器用な人が多い

 

【トルコ経済】

最新の政策金利は、なんと42.50%!(日本は-0.10%、米国は5.25~5.50%、ブラジル11.75%)昨年12月4日に発表した11月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年同月比61.98%上昇 びっくり トルコリラ安も止まらずで・・・ガイドさん曰く、インフレ(物価上昇)の影響で、コロナ以降、砂糖の価格が5倍に小麦粉の価格が7倍になったそうです ガーン 日本もインフレが進んでおりますが、トルコはかなり大変なことになっています。

 

【旅行する方への注意点】

①基本的にトイレットペーパーは流さない(そばにある入れ物に捨てる)

②野良猫・野良犬に触らないように(触る事もできますが、自己責任で)

③治安は悪くないですが、人が多いところは念のため注意。今回のツアーでは、スリなどの被害に遭った人はいませんでした。

④現地の人の写真を撮る時は、必ず断りを入れてから

 

更に知りたい方は、ご自身で調べてみてくださいね!

 

それではまた ウインク

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