雨のイスタンブール①トプカプ宮殿~アヤソフィア(トルコ国内観光⑨)
皆さま、おはようございます
昨日の続きです↓
ターキッシュエアラインズでイスタンブールへ
イスタンブールに着くと、雨が降っていました
ランチは、イスタンブールの名物サバサンド
サバサンドはトルコ語で「バルック・エキメッキ(Balik Ekmek)」と言い、Balikは「魚」、Ekmekは「パン」を意味しています。バゲットに焼きたてのサバとレタスなどを挟んだシンプルなもの。
ランチの後は、世界遺産トプカプ宮殿へ
「トプカプ宮殿はイスタンブールの歴史地区に存在するトルコの世界遺産です。北は金角湾、東はボスポラス海峡、南はマルマラ海に囲まれた小高い丘にあります。トプカプ宮殿の敷地面積は広大で約70万㎡を有するとされており、オスマン帝国600年の歴史の内約380年間、スルタン達の居城および大陸にまたがる大帝国の最高行政機関の場であった宮殿です。また、帝国の教育の中心地でもありました。」
宮殿の中には何か所も水を出す蛇口がありました。
水を流し音を出すことによって、中での会話が聞こえないようにしていたそうです。
「宝物殿」凄かったです
オスマン帝国の壮大さがわかりますね、華麗で豪華そのもの
こちらがトプカプ宮殿博物館の展示物の中でも一番高価な展示物とされている
「スプーンダイヤモンド 」86カラットもあるそうです ↓
「トプカプの宝剣」↓
大粒のエメラルドにダイヤモンドの細工
「宝物殿」テンション上がりました
素晴らしかったです
撮影禁止の展示物もありましたので、興味のある方は是非現地で!
宮殿内壁の美しいブルータイル
その後、女性はスカーフを巻いて、キリストとイスラムが共存する稀有な建造物 世界遺産 アヤソフィアへ
17時前から並び始めて、20-30分待ってから、入場可能となりました。セキュリティチェックを抜けて中へ(書き忘れておりましたが、トルコでは空港に入る際や観光地によって、入場時にセキュリティチェックがありました)
寝っ転がって、天井を見ている人もいました。
天井や壁の装飾が美しい
ライトアップが綺麗
続きはまた