初詣@晴明神社&神泉苑

 

 

 

皆さま、おはようございます ニコニコ

 

2024年の元旦の午前中は、「晴明神社」へ。ご祈祷を受けてまいりました。

 

2023年に「アルケミスト」になったわたくし。「アルケミスト」は「現代版陰陽師」とも言われ、情報空間を操り物理空間を変化させ、周りの人の体調不良を軽減したり、運気を上げたり、問題解決したりします。わたくしが使う技の中にも晴明公に因んだ技がいくつかあります ウインク

 

数日前に晴明神社に予約の電話をしたところ、「お正月三が日のご祈祷は、予約を受け付けていないので、直接お越しください」とのことでしたので、元旦当日10時過ぎくらいに申込。

 

11時開始のご祈祷に参加となりました。それまで境内をぶらぶら 音譜

 

 

その時の境内は全然混んでいなくて、余裕がありました。

こんな感じ↓

 

 

 

待合室のふすまも五芒星 星

 

ご祈祷中は写真NG。

晴明公に今年の誓いをお伝えし、サポートをお願いしてきました 音譜

 

祈祷後の境内は人が増えていて、鳥居の先まで人の列が↓

 

元旦の午前中に参拝し、清々しい気分で、家までお散歩音譜

 

歩きながら、一昨年何をするかも決めずに京都に移住したことを思い出しました。

今こうやって「情報空間の書き換え」をしていること、晴明神社に何度もお参りしていること、

全てお導きだったのでしょうか。

 

途中、世界遺産 二条城の前を通ると元旦から開城していました。

 

 

 

二条城の門には、見事な門松キラキラ

そうそう、文化庁も昨年京都に移転しましたね。

 

 

 

 

そのままてくてく歩いて、神泉苑の前を通りかかると・・・

弁財天御開帳、毘沙門天御開帳と書いてあるではありませんか!しかも三が日のみ!

 

 

こちらの平安京最古の史跡「神泉苑」、実は弘法大師空海にも所縁がありまして、「天長元年(824)、日照りで世の民が苦しんだ際、淳和天皇の命により、 弘法大師空海が雨ごいの祈祷を行いました。 空海が善女龍王様を神泉苑によびよせ、 熱祷を捧げたところ、龍神様は大師の祈りに応え、甘露の法雨を降らせ、世は安穏になりました。」との伝えがあります。

 

 

 

 

 

 

 

弁財天様にお参り

 

 
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毘沙門天様は別の場所、本堂にいらっしゃいましたので、本堂にもお参り。

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こうやって、無事に新年を迎えられたことに感謝です キラキラ
 
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
そして、この激動の時代を一緒に生き抜きましょう!

 

 

それではまた ウインク

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ