ネリ米学院の説明会に行って来ました!
自宅最寄駅に着いた時
駅ナカのベーカリー🍞🥖の前で
ニイサンが反応
「ばーちゃんのパンがある!」
ばーちゃんのパンとは
その店のチョコチップパンのこと。
モチ子が生まれた時に
ニイサンの幼稚園の送り迎えを
実家の母(ばーちゃん)に頼んでいたのですが
その時に毎日、このパンを買ってもらってたそうなのです。
ひとつ200円のパンを毎日毎日なんて
母さんは買ってあげません
ニイサンにとっては
ばーちゃんにおねだりすれば
必ず買って貰える
ばーちゃんのパンなのです
「食べたいなぁ」
「時間ないよ。
帰りに自習室行く前に
イートインで食べれば?お金あげるから。」
「やった!
…でも、帰りには
売り切れちゃわないかなァ」
と、かなーり後ろ髪引かれながら
電車に乗って、
いざネリ米学院へ!
最寄駅からは徒歩7〜8分かなぁ?
道はまっすぐ分かりやすく
お店も程よくあるので
体感的にはもっと近く感じました。
うちからはピッタリ1時間。
乗り継ぎで多少もたついたり
ラッシュで電車が遅れがちだったとしても
1時間10分みておけば
間違いないでしょう
校門をくぐると並木道にテニスコート
23区内なのに緑いっぱい、敷地広々。
校舎はシンプルで明るく綺麗✨
さて
思春期真っ盛りニイサン。
一緒に出掛けても母さんとは
外ではほとんど話してくれません
そんなニイサンですが
校舎を見学してる最中から
「ここイイかも」
「うん、すごくイイ!」
「ネリ米いいな、かなりイイ!」
と
何度も話しかけてきました
米大学グッズの販売コーナーがあり
賑わっていたのですが
「僕はいらない」
「合格したら買うんだ」
「それに…
「ユキチ式に受かるかもしれないし(小声)」
「そうだね!」
ってことで、
グッズはスルー
行きの電車では
母さんの隣に座るのを嫌がって
横に立っていたのに(思春期面倒くさい)
帰りはサッと母さんの隣に座って
ネリ米のどういう所が気に入ったのか
話してくれました
代表の生徒さんの話とか〜
第二外国語とか〜
ネリ米学院、
ユキチ式に迫る第2の第一志望
みたいな感じになりました!
さて、
自宅最寄駅で
ニイサンは下車。
母さんは実家に預けたモチ子を迎えに
そのまま
S玉のどか方面まで乗車🚃
ば「ニイサンにも会いたかったのに〜」
というばーちゃんに
「今頃、久々にあのパンを食べて
自習がんばってるさ」
「ニイサンが『ばーちゃんはあのパン必ず買ってくれたんだよね』って言ってたよ」
と伝えると
ば「ニイサン…カワイイ
これで好きなだけパン買いな」
と、3千円くれました。
あ!
ばーちゃんのパンは売り切れておらず
ニイサンは無事に
食べることが出来ましたとさ
めでたしめでたし