気になるカレを意識し始めたキッカケは、

「頑張ってきたんだね」という言葉を掛けてもらったことです。



え、単純?よくあること?滝汗滝汗

もちろん、ビジュアルが好みだとか、そういうのがあった上でのことだけどね。


でも、私にとってはなかなか稀なことで、

実は娘の父親と出会ったときも、この類いの言葉でズキュンときたというか、

意識し始めたことを思い出します。


元夫は、励ましの言葉を多く言う人でした。

不妊治療中、思うような結果が出なくて落ち込む私に、

いつも掛けてくれた言葉は、

「また頑張ろう!」

でした…

私はコレがたまらなく嫌でしたチーンチーン


だって私、めちゃくちゃ頑張ってる!!!

これ以上どう頑張ればいいの!!!

頑張っても頑張っても、結果は神様の判断じゃない。

頑張ろうって言わないで!と伝えたこともありました。

でも、「俺まで落ち込んでしまったら、2人でダメになりそうだから、俺は頑張ろう!っていう」との返事。

わかる、わかるよ、わかるけど、私は辛かったんです…ゲローゲロー


不妊治療って、男性にももちろん負担はあるけど、女性の負担ってより大きいと思うんですよね。

身体的にも精神的にもしんどい。

仕事の都合をつけて(会社にも治療中だと公表もして)、取り組んでいました。

なのに、会社を休むこともないお前が言うな!とムキームキー


元夫との離婚した後、娘の父親と出会ったときに、

「なぜ離婚したの?」と聞かれ、

その事を話したら、「辛かったんだね。頑張ってきたんだね。」

と言われ、その場で私、大号泣!!


そうだ、私はこの言葉が欲しかったんだ…と自分で気付きました。


認めてもらうって、私の人生の中ではあまりなかったのかなぁ。

真正面からこういう言葉を言われると、ズキュンときちゃいます。


まぁ、娘の父親とは結婚しないで、今に至っているので、

私に人を見る目があったのかなかったのかと言えば、

なかったんだろうから、

このズキュンが、正解なのか不正解なのかは、正直自信はありません滝汗滝汗滝汗


でも、認めてもらえるってとても嬉しいです。

長子の私は、出来て当たり前だったから、

親からも「頑張れ!」「お姉ちゃんでしょ!」と言われるばかりでした。

「頑張ったね」と言われたり、弱音を見せられる感じではなかったから、

自然とひとりで頑張る癖がついていました。


なんでも認めてくれて励ましてくれるカレが、今はとても心地よいデレデレデレデレ

今はそれに甘んじてみることにします。


とは言いつつ、最近LINEが来なくて寂しい…チーンチーン

でももちろん、寂しいとは言えない私です…笑い泣き笑い泣き

 


 

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