仕事と体調とのバランスがとれないまま
すでに2年間ほど過ごしています。
今の就業先では
先週から業務内容の修正が行われて
ひたすら追われてばかりで
目茶苦茶だった業務を
これからは少しずつ見直せるかな…
と思うようになりました。
しかし、そんな矢先
右手の痺れが復活していることに
気が付きました。
まじか
プルプル震えて、ピリピリと痛い。
肘、二の腕の後側(?)、指の付根あたりが
痛い。
確かに11月からは
指導内容に聞き漏れが無いように、
そして、やる事を忘れないように、
と付箋にメモ書きをひたすら続けてました。
相手の言葉を聞き、作業をしつつ
付箋にはなるべく目を落とさないままで
ひたすら書き綴る、ということをしてました。
言われるたびに少しずつ書き込んで、
その付箋を業務内容ごとに分けた紙に、
都度都度貼り付けて、数枚溜め込んで
やっと一つの流れが完成。
記憶に無いことを
「前に言いましたけど」とか
「やった事ありますよね」とか
言われる事も珍しくなく、
そんなに私は記憶力が無いのかと
悩んだことも多かったので、
それへの対応策でもあります。
(「初耳だったんだな」
と自覚する事案も多かったので
「それは聞いてない」
と主張することが可能になった)
重い物は持ってないし
力仕事もしていません。
でもこの「書き続ける」という作業が
アダになったのかも。
自覚をしたのは先週の金曜日頃。
だから、その数日前から
少しずつ痛みが増していたかも
しれません。
仕事の重さについて
週末は子ども達とも話し合いました。
娘は
「派遣の仕事の域を超えている」
「収入少なくしてでも仕事量減らすべき」
「自分の会社でママ位の年齢の人には
そのレベルは求めていない」
「弟(息子)も就職するし、仕事のやり方は
(減らす方向で)変えたほうが良いのでは」
などバシバシ言ってきました。
息子は
「そもそも、そのつもりで
(私の体調不良を知ってるので
私の仕事を減らすために)
進学辞めて就職する気だった」
「ほとんど家に入れるつもり」
「今、毎月いくら位の収入でやってるの?」
「贅沢しなければ何とかなるんじゃない?」
など、優しい言葉をかけてくれました。
貧しいけれど
そろそろフルタイムは
卒業を考えても良いのかも知れません。