今日は晴れて良かったです。

お経を上げていただいたあと、

兄1がいよいよお墓に入ります。

写真には写っていませんが、
父の骨壷の隣に、兄1の骨壷が並びました。
(姪っ子は墓石の中に頭を突っ込んで
骨壷が2つあることを確認していました)

姪っ子(兄2の娘、4歳)が
「おじたん、どこ行ったの?」と聞くので
兄2が「この(お墓の)中だよ」と応えますが、
何度も「おじたん、どこ?」と聞くので、
兄2が「あ、これおじたんw」😁👉
と、お花に止まった蝶を指さしました。
納得せず、眉間にシワを寄せる姪っ子と、
笑ってしまった我々。

兄弟と、その家族のみの
ささやかな法要となりました。

私が幼いころは、
こういう場で冗談なんか許されない、
周りの親戚も誰が誰だか
知らされることもない、
マナーについては
怒られることはあっても
事前指導されることがない、
今、何をやっているのか、
次に何をするのかも知らされない、
「とにかく黙ってじっとしてなさい」
という教育だったから、
姪っ子の自由な言動が微笑ましいです。

近くにある、
母のお墓にもご挨拶してきました。
全ての行程が終わってからは、
相続について兄2と少し話を。

色々と受け継ぐかどうか、
私も兄2も、
お互いに東京を拠点とはしていないので
なかなか難しいですね。

ホントに急なんだよ、兄1。