こんにちは
先日、夏休みが終わる頃
しみじみ考えておりました。
来年は小学校か、と。
そして
2031年に中学生になるのですが
中受は娘と相談して決めよ!なんて
のんきなことを考えてましたが
私たちの住む市の公立小学校は
先生方の働き方改革?という名のもとに
日々の宿題や長期休暇の宿題が
ないそうで、そんな改革でいいのか?と
少し(いや、かなり)疑問符。不信感。
を抱いておりまして。
このままだとよくないな!!と危機感。
でも通える私立・国立の小学校はないので
中学から広い海に出て冒険するか!!
と気持ちが高ぶってきました
やはり教育レベルや意識の高い環境で
娘には学んでほしいですからね。
この本ももう5年前の本ですし
私もこの本の内容全てに同意と
いうわけではないのですが
なるほど、こういう考え方も出来るのかと
娘の将来を考える上で参考になりました。
この本に繰り返し書かれている
蛙の子は蛙
分かってましたが、再認識した上で
色々考えました。
普通の蛙でも
大きな海を見に行ってもいいかな?と。
チャレンジできる限りは
チャレンジしないとね!!
リアリティーを鑑みながら
進学先を考えると
公共交通機関の便が悪い我が地域では
中受も通える学校が限られているので
近隣の市の
国立大学附属の中学か
県立中高一貫校か。となります。
県立中高一貫校は
来年度開校ということで
入試のサンプル問題が県のHPに
載っていたので、早速チェック
これを見るとですね…
そうか、そうか。
最近の公立中高一貫の試験は
こうなのか!!と
頭をかち割られる思いです
正直、公文 算数の分野(計算)は
そんなに必死にやらなくても
いいんじゃない?
と思ってしまいました。気が楽になった!
一方で日本語読解や
数学の分野はしっかりやったほうが
いいのかな、と思います
結構、日本語を読ませてきますね~
いやー、勉強になりました
国立大附属中学のほうも
近々過去問などを
手に入れようと思います!
こんな感じで
毎年、情報をアップデートしながら
目標に向かっていきたいと思います!