今日の私


今日はお仕事


昨日はお休みで

夜にブログを書こうとしたんだけど

スマホを持つと瞼が閉じるw

何回試しても瞼が閉じるww

なので諦めて早々に寝たら

12時間ほど寝てしまった


昨日は特に何もしてないんだけど

夜に例の彼が仕事中に出先で買った

お土産を渡したいとのことで

少し会ってきた

職場でリフトマンなんかからも

時々何かしら貰ったりするけど

私の知らない時に

誰かが私の事を思い出して

私のために何かを買ってきてくれるって

本当にすごい事だと思う

こういうのは本当に嬉しい

時々孤独を感じる事があっても

実はその頃誰かが私を思い出してくれてる

有り難や〜


そんな私はいただいた物の

箱やらカゴやら容器やらを

捨てられなくて

家にたくさん溜まっているww

正直捨てるべき物たちだと思ってるけど

それらを見るたびに

お土産をくれた人の事を思い出すし

実際何かしら入れて使う事もあるので

有り難く保存している

これって包装紙や紙袋を捨てられずに

押し入れに溜めてるおばあちゃんと一緒だね




 月と人間


このブログで何度か紹介してるけど

私は月の満ち欠けがわかる

日めくりカレンダーを使っている


これは最初リフトマンから貰って

一年使ってみてすごく気に入ったので

今年も使っている


過去に月の話を書いた事があるんだけど

日本では昔は旧暦を採用していて

旧暦は月の動きに合わせて作られていた

今の暦(太陽暦)が

太陽を基準とするものと考えると

真逆にすら感じるよね

月を基準とする暦は

一日が必ず新月から始まる

三日は三日月

十五日は満月(十五夜)

分かりやすい!


月について調べれば調べるほど

私たちにとって切り離せないものだと

感じるようになった


もちろん太陽も大切ではある

私たちは太陽エネルギーによって

生きていると言っても過言ではない

人間も動物も植物も

みんな太陽を食べて生きている


私たちが食べている肉や野菜

突き詰めていくと太陽なんだよね

植物って不思議だと思わない?

水と土の中にある成分から

そこにはない栄養を作り出している

それは太陽のエネルギー以外にはない

植物は太陽なしには育たない

その植物や、

その植物を食べて育った動物から

私たちの身体は作られている

もちろん魚と海藻や藻の関係も同じ


だから決して太陽より月が大事だと

言っている訳ではない


けれどグレゴリオ暦(太陽暦)を

採用してから

これまで大切にしてきた日本人の行事が

意味のない形だけのものになってしまった

日本人の行事には

月の力を使っていたから


私はスピリチュアルは好きではないけど

太陽が人間にとって大切な作用があるように

月にも同じように

大切な作用があると信じている

どちらからも大きな力を受け取ってはじめて

上手く生きていけると思っている


けど現実は

今夜の月の出る時間や

どんな形なのかを知っている人は少ない

月の満ち欠けによる

人間に起こる作用も感じていない人が多い

これってスピリチュアルではなく

本当に人間の身体に関係のある事だから

意識して暮らすだけで

すごく生きやすくなると思う


先日ダイソーで月のカレンダーを見つけた

もう来年のカレンダーの時期なんだね



100円なら騙されたと思って買っても

損はないと思うから

見つけた人はぜひ一度使ってみて欲しい


月が満ちていくまでは

私たちの身体にもエネルギーが溜まって

満月には満タンになる

何かをしようと思ってるのなら

新月から始めて満月に完成させるのもいい


逆に月が欠けていく時期は

人間のパワーも沈静化していくから

無理をしないで

のんびりゆっくり過ごしてみて欲しい

普段どこも悪くないのに元気が出ないとか

単に新月が近づいてるのかも知れない

雨が降る日は動物が活動を停止するように

月が欠ける時期はおとなしく過ごす

これが当たり前だと思えば

気分が乗らないとか

やる気が出ないとかも

そういう時期なんだな〜って

罪悪感も感じることもなく

のんびりできるはず


月については調べるほど

日本人が大切にしてきた事がわかる

よく分からなくても

毎日の月の形を意識して過ごしていると

何か見えてくるかも知れない


過去記事








 月と地震


よく地震の前兆として

普段見ないような雲を見たとか

月が赤かったとか

言われる事があるよね


正直私にも分からないし

まだ解明されていない関係は

あるのかも知れないけど

1つ言えるのは今の段階では

地震雲とか赤い月とか関係ないと言うこと


私からの感想なんだけど

変わった雲とか、月が赤いとか

普通の人は普段いかに空を見ていないのかと

思い知らされる


地震が起こった日だけが

印象に残っているのかも知れないけど

昼夜逆転生活をしていて

ほとんどの時間を

トラックの運転席で過ごす私は

夕日から朝日までの夜空をずっと見ている

そんな私が知っていることは

①月は毎回太陽のように夜に出て

朝沈むものではない

②夕方出てきた月は赤っぽくて大きく見える

(朝日や夕日が赤っぽく見えるのと同じ)

③真上に移動するにつれ白くて小さく見える

ということ


多分、夕方に赤い月を見たと言う人は

満月、もしくは満月に近い月を見ている

(満月の頃は夕方上り始める)


ついでに雲に関しても

珍しいとか印象に残る雲を見て

たまたまその日に地震が起こって

関係あると思うのかも知れないけど

毎日毎日空を見てると

季節ごと、気象条件ごと、

本当にさまざまな形の雲を見る

そんな中でも超レアな雲を

見る事もあるけれど

でもその日に地震が起こる事もないし

ホント、たまたまだよって思う

※まだ解明されていないだけで

本当に地震雲というのが

あるのかも知れないけど

これまでに言われてきた地震雲は

みんな説明のつくものばかりだよね


なので、月も雲も

恐怖の対象としてではなく

普段からよく見て楽しんでもらえれば

これまでに地震雲と言われていた雲も

普通に目にすると思う


多分、

昔の人(原始的な人から江戸時代?)は

今みたいにテレビとかスマホとかないから

夕涼みしながらおしゃべりとか

散歩とか、夜の行事(お月見)とか

今の人の何十倍も

月や雲や星を見てきたと思う

私たちももっと空を見てみたら

違う世界が見えるかも知れないね




 楽天ROOM


私が実際に購入して

気に入ったものだけを載せてあります

どなたかの参考になれば幸いです