今日の私


今日もお仕事


楽天のお買い物マラソン購入品が

ほぼ揃った

本日角缶が届いたんだけど

配送用の段ボールがでかすぎて

何が届いたのかとびっくりしたww

早いとこ豆と米の封入をしたいな


あとはふるさと納税の品と

漬物缶詰が届けばフィニッシュ




 熱中症


今年は熱中症の搬送者が急増しているらしい

私自身は熱中症と診断されたことはないが

今思えばあれは熱中症だったのでは?

という経験がかなりある


私は今の会社に入る前も

ずっとトラックの運転手なんだけど

最初の15年くらいは

普通の男性運転手と同じように

毎日手積み手下ろし作業をしていた


真夏の暑い日でも

荷物によっては後ろの観音扉を開けて

ガンガンに日光で温められた

荷台の中で積み下ろしをしたりもしていた


少し前の記事で書いたけど

そんな時は作業が終わると

ポカリスエットをがぶ飲みして

喉の渇きを癒していた


だけどそういう時って、

夜になっても体に蓄熱している感じで

疲れて眠くても

体がダルくて眠れないなんて日が

ちょいちょいあった

今思えばこれは

熱中症というものだったのかな?

って感じる


なんか勝手に蓄熱する体質なのかな〜?

くらいに軽く考えていたけど

一度こうなると2〜3日は

体が熱を持ったままで

すごくダルかった


トラックの仕事を始めてから

25年以上経つけど、

当時は女性の運転手もまだ少なくて

私としては同じお給料を貰う以上

仕事も男性と同等に、

なんなら男性以上に丁寧で早い作業を

心がけていた


まだ若かったからなんとかなっていたけど

隣で同じ作業をしている

同じ会社の運転手が途中でダウンしてしまって

その人の荷物も下ろしてあげたりとか

結構頑張ってはいたけど

当然私もその後具合が悪くなったりして

これって運転手の体力の問題と言うよりは

作業する環境の問題なんで

運転手である私たちにはどうにもできない

ことなんだよね


私はこういう経験から

自分でヤバいラインは分かるようになったし

無理はしたくないから

同じ運転手でも作業環境が良い方へと

仕事を変えて今があるんだけど

現実には今でも同じような作業をさせる

工場や倉庫はあるし

運転手も気軽に仕事を変える事ができない


運転手が気軽に仕事を変えにくいのは

・ラクな仕事は給料が安くなりがち

・新しいところにすぐ採用されるか不安

・働き方改革のおかげで運転手にとっては

より悪い条件に変わっている所もある

・年齢的に採用されにくい(50代以降)

などがあり

今でも無理して頑張っている運転手も

いるんじゃないかな


そして、

当然こういった経験のない人や

子供、お年寄りなんかは

今、自分が危険な状況になりつつある

ってことに気がつかないで無理をして

ぶっ倒れてしまうんだろうなと

私は予想している


何度も経験したら感覚的にわかるけど

わざわざ具合悪くなるのを

経験する必要はないし

とにかくこの時期は無理しないということを

心がけて欲しい




 熱中症にならないために


①気温が高い時間帯は外に出ない


②水分やミネラルをこまめに補給する


③外に出なければならない場合は

何かしらの対処を施す←後に記載


④日頃から睡眠と栄養をしっかりとる


⑤赤ちゃん、お年寄り、ペットがいる家庭は

適正な温度でエアコンを使うようにする

(命に関わるので節約はダメ)


⑥温度計の設置

お年寄りなど感覚が鈍くなると

暑さを感じにくくなることがある

いつもいる場所に温度計を設置して

決めた気温以上になったらエアコンを使う


⑦湿度にも注意

湿度が高い日は汗をかいても

蒸発に時間がかかる

汗は蒸発する時に気化熱で

体温を下げる働きがあるので

蒸発に時間がかかると体温を下げにくくなる

太陽が見えてなくても高温多湿の場所では

熱中症になりやすいので注意が必要

(運転手の熱中症はこれが多い)


⑧水風呂、プールでクールダウン




 暑い時間帯に外に出る場合


①帽子や日傘で直射日光は避ける

私は外側が白、内側が黒の

晴雨兼用日傘を使っているけど

マジで傘の下は涼しい

できれば男性にも使って欲しい


②日光を直接肌に当てない

通気性の良いサラッとした服で

肌を隠すと日光のジリジリした暑さが和らぐ

この商品は小さめらしいので

レビューを参考に大きめを買った方が良さそう


③水筒を持ち歩く

冷えた液体を体内に入れる事で

直接身体を冷やせるし

中に入れる物でミネラルを補給もできる

こちらの水筒はスポーツドリンクもOK


④ハンディファンや扇子を持つ

冷却プレート付きのファン

レビューではプレートの冷たさが

良いとのこと

(私は荷物を増やしたくないので使っていません)


⑤ネッククーラーや冷えピタなど

直接肌を冷やすグッズを用意する

私は手拭いに小さい保冷剤を入れて

首に巻いたりしているww


⑥服の上から冷やす


⑥送風ファンを着用

ウエストポーチの様な送風ファン

中に保冷剤を入れる事によって

出てくる風の温度を下げることも可能


⑦新型氷嚢

氷嚢を保冷して持ち歩けるグッズ

完全に溶けてしまうと荷物にはなるけれど

首筋などを冷やすと暑さをしのげる

これでちょこちょこ身体を冷やすと

気持ちよさそうだよね




 熱中症かな?と思ったら


とにかく身体を冷やそう


①外にいるのなら屋内や木陰など

涼しい場所に移動する


②水分補給


③身体を冷やす

私は保冷剤をタオルに巻いた物を

両脇に挟むと意外と早く楽になる

外でなら缶やペットボトル飲料で

脇や鼠蹊部の動脈を冷やすといいかな


④様子がおかしい場合はすぐに救急車を




 楽天ROOM


私が実際に購入して

気に入ったものだけを載せてあります

どなたかの参考になれば幸いです