今日の私


今日もお仕事

…だったんだけど、

3時間ほどで終わって

すぐに帰ってきた

感謝⭐︎




 二十三夜待ち


日本には古くから月待の習慣がある

今は秋に十五夜を見るくらいかと思うけど

満月だけが月を見る日ではない

旧暦の23日には

真夜中過ぎに下弦の月が現れる

この月を祭る行事が二十三夜待ち

月の神様、月読命(つくよみのみこと)

や勢至菩薩(せいしぼさつ)を

信仰の対象として祭っていたらしい


日本人と月の力


みんなで月を見るためだけに

遅くまで起きて待ってるって

なんかステキだね

私は夜に働いてるので

普段から月をよく見てるけど

そうでない人も

たまには月を眺めるのも悪くないかもね



 食糧危機の可能性


私の備蓄が食糧危機も想定していると

昨日書いたんだけど、

今、備蓄に関心がない人から見たら

鼻で笑われてしまうかも知れない

実際私の周りでも

食糧危機の可能性を考えている人なんて

ほぼいないと思われる


では、食糧危機の可能性って

どのくらいあるのかな?

とりあえず、食べる物に困る状況を

いくつかとりあげてみる


①【戦争】

戦争が始まると海や空を自由に

移動することが難しくなる

それは日本が直接参戦していなくても

現在すでにバブエルマンデブ海峡は

実質通行不能だし

その影響はオリーブオイルの価格1つでも

ハッキリ分かると思う

そして次はホルムズ海峡も

通れなくなる可能性がある

コチラはもっと深刻で

日本ではガソリンや発電用の燃料が

不足してくる

そうなるとせっかくの電気自動車も

ガソリンで走る車も

もちろん軽油で走るトラックも

みんな動けなくなる

つまり海外からの野菜や肉、種などの

輸入が途絶えるだけでなく

日本の物流も止まるということ

これは簡単に日本人が飢えることになる


②【ハイパーインフレ】

実際に日本でも過去に起こっている

日本でハイパーインフレが起こったのは戦後

圧倒的な物資不足の中

需要と供給のバランスが崩れ

全ての物がとても高くなった

ドイツの例では資金調達のために

紙幣を刷りまくってハイパーインフレを

起こしている

ハイパーインフレで困るのは

物があっても手持ちのお金では

全然足りなくて買えないこと

あるのに買えないのは

食糧難と言っても過言ではないだろう


③【気象、噴火などの影響】

1991年6月のピナツボ火山の影響により

日本も1993年に冷夏となり

米騒動が起きた

この時は米だけが騒がれたけど

遠くで起きた噴火でも影響があるが

富士山の宝永噴火では降灰の影響で

川の氾濫がたびたび起きて

まともに米を収穫できるようになるまで

100年近くかかっている

その他温暖化や氷河期など

これまでと気温が変わってくる事で

育てられる作物にも変化が出てくるし

台風や干魃などにより

作物全般に被害が発生することもある


④【食糧はあるけど食べられない状況】

これは例えばどの食べ物にも

コオロギが入っているとか

どの食べ物も放射能に汚染されてるとか

どの食べ物にも何かしらのワクチンが

投与されているとか

気にせず食べられる人は食べるけど

抵抗のある人は

食事をとることができなくなる状態

全く影響がない可能性もあるけれど

食べることによって体に悪い影響が出る

可能性を考えると簡単には手を出せない


⑤【誰かの陰謀による食糧難】

今年のダボス会議では稲作が

地球環境に良くないという話になっている

クジラと同じように

米を食べない国の人たちは

そんな話が出ても気にもしないだろうけど

こんなよく分からない私設会議に

河野太郎なんかはノコノコ出席して

この話を間に受けてさらに減反とかされたら

たまったもんじゃないよね

今回のダボス会議に限らず

WHOも各国の主権を奪おうとしてるし

誰かの利益のために

日本の食糧がどんどん減っていくという

可能性もあるんだから

本当なら世の中狂ってるとしか

言いようがない


⑥【農家がいなくなる】

農家も生活のために職業として

やっている場合がほとんどなので

今のように買い手が大きさや形、

安さにこだわったりしていては

せっかく育てても売れる野菜はその

何割かのみで収益に繋がらないし

肥料や農薬の高騰、

農家の高齢引退など

農業をやってたらウハウハな状況にでも

ならない限り

今後は農業は縮小の一途を辿る

畜産も同じ

そうなると野菜、肉、卵、牛乳

全ての食べ物が貴重になり

好きなだけ買えなくなるし

価格もどんどん高騰して

一般人は買えなくなる可能性がある


⑦【貧困】

日本では考えにくいけど

家計が厳しく買い物ができなくなる

可能性がある

スーパーに品物が売られていても

お金がなくて買えない状況

最近の物価高騰により

すでに買い物に慎重になっている

家庭も多いと思う

今後、税金が上がり続け

物価も上がり続け

お給料はそのままならまだいい方で

下がる可能性もあるし

企業の生き残りをかけたリストラの

対象になる可能性も十分にある

収入が少なかったり無収入になると

お店に並んでいる物が買えず

食事を摂れなくなる可能性もある


私が思いつくだけでも

普通の食事がとれなくなる状況が

これだけ考えられる

気象や天災などは予測できないし

戦争も広がってきている気がするし

農家がどんどん引退してるのも

すでに現実だし

こうやって改めて考えてみても

食糧が手に入らなくなる状況がたくさんある



 食糧危機に対する備え


災害みたいな短期なものではなく

長期的な食糧難に備えて

私が備えているもの


①まずは水

水も自由に飲めなくなる可能性があるので

ペットボトル水をたくさん備蓄している

また、備蓄水が底をついた時のために

携帯浄水器も複数用意してある


②米

とりあえずご飯さえあれば何とかなる

(少なくとも私はww)

日本人のエネルギーの源は米

これは必ず必要

輸入が途絶えた場合、普段パンやパスタ

うどんやラーメンをよく食べる人も

小麦がなくなるので米を食べるしかなくなる

これは保管が可能な限り

たくさん備蓄しておきたい


③砂糖、塩

調味料としても大切だし

砂糖はエネルギー源として

塩はナトリウムイオンとして

私たちの体を動かすのにとても重要な物

どちらも腐るものではないので

買い物の時にちょこちょこ買って

大量に保管している


④缶詰

長期間保存できる食品の代表缶詰

入手が難しくなるタンパク質を補うために

魚や肉の缶詰をメインに少しずつ

買い足している


⑤種

どういう状況で食糧危機に

陥っているのかにもよるけど

備蓄だけで寿命まで過ごそうと思ったら

倉庫を借りなければならない量になるし

賞味期限なども管理しきれなくなる

少なくとも野菜だけでも

自分で育てられたら

缶詰の魚や肉と合わせて

何かを作ることもできるし

新鮮なビタミンを摂取できることにもなる

種を持っていたら未来を生きられる

可能性が高くなる

種は自家採種して毎年その種で

繰り返し収穫するために

種は在来種にこだわりたい





もちろんこれら以外にも

たくさん備蓄はしているけど

どこから手をつけたらいいか分からない人は

この辺りからやり始めると

途中でだんだん必要な物が

分かってくるようになると思う


どうしても食品は賞味期限があるので

その辺りも考えた上で計画的に

進めていきたい

ちなみに私は缶詰や蜂蜜などは

賞味期限を無視して開けた時に

中身に問題がなさそうなら

そのまま使うつもりでいる

基本的には野菜だけで生きられる人間なので

(なんちゃってベジタリアン)

備蓄の種でうまく回せたら

そこそこ食べていけるのでは?

と考えている


長期間の食糧危機が起こるかどうかは

私には分からないけど

その辺の判断は個人で考えるしかないかな

私は1%でも確率があるなら

備えておきたい慎重派なので

気にならない人は笑って下さいww



 楽天ROOM


私が実際に購入して

気に入ったものだけを載せてあります

どなたかの参考になれば幸いです