中学一年生の夏くらいから急速に熱が入り始めたゲーム。
それまでももちろんゲームは大好きでしたが、熱中する時間やYouTubeでもプレーを見たり、普段の話の内容がゲームの事が増えたり。。。
とにかくゲームにのめり込んでいったと思います。
この時によく話していたゲームの話がプロゲーマーの話です。
長男がよくしていたゲームは世界大会もあった、世界的にも有名なゲームで、そのアジア大会や世界大会で有名になったプロのゲーマーの方にすごく憧れを抱くようになりました。
歳もたいして変わらない中学生や高校生の少年がプロゲーマーで活躍している。。。優勝賞金ももらって、周りのみんなからも喝采を浴びている。。。とっても魅力的で輝いて見えたんだと思います。
そのプロゲーマーに憧れながら、ゲームの練習やYouTubeでゲームの建築や立ち回りなど(ここまで書くとわかる方は何のゲームかわかりますよね)を勉強していきます。
そして、家での出来事があってからすぐ、学校へ行かないと言って行かなくなりました。
翌日にはもう学校へは行かない宣言をします。
本人になんで行かないのかを聞くと、行く意味がない、行っても時間の無駄、と言うばかりでした。
休む理由に、友達との関係が良くないからとか、先生とケンカした、成績が落ちていきたくないとか、ありきたりな理由ではないと長男は言いました。
行かない一番の理由は『プロゲーマーになりたいから』でした。
少し前からこのような夢をたくさん話していた長男。
プロゲーマー。。。将来食べていけないでしょ。。。と私は思ってしまって、以前はうなずきはしていましたが、真剣に考えてはいませんでした。
そしてこの時の発言に、私としては、プロゲーマーになりたいからというのは、あくまでも言い訳に過ぎず、本当はただただゲームがしたいだけの理由じゃないかと思っていたんです。
ゲームの依存症になってしまったんだなと。。。
ゲームがやりたいなら、学校から帰ってきてからしてもたくさん時間はある、何なら部活も辞めて帰ってきてからすればいいんじゃないと提案しても、聞く耳も持ちません。
最終手段として、学校へ行かなければゲームを取り上げると言って、ゲームをできない状態にしました。
それでも行きません。
この選択が間違っていたのかな。。。今となってはどれが正解だったのかなんてわからないけど、ただただ反省してしまいます。
これをしていたら良かったのか。。。あの対応をしていたらもっと違う今を過ごせていたのかもしれない。。。とか、考えだしたらキリがなく、本当はもっと初めの段階で旦那さんとよく話して、例えば別居とか(子供たちのために離婚はしない方がいいと思っているので)していたら、ちょっと違っていたのかなとか。。。
ゲームができない状態でも学校に行きたくないと言って行かない長男。
次第に部屋に閉じこもるようになってしまったので、本当にこれは良くないと思い、
土日の友達もお休みの日にやらせてあげることに。
始めの週は全くゲームをする気も無くなったようで、部屋に引きこもりっきりだったんですが、
2週目あたりから、いつもの友達とゲームをするようになりました。
その時のゲームをするパソコンがリビングの隣にあったので、自然と家族との会話も戻ってきて、部屋に引きこもらなくなっていきます。
いつもふと思うのが・・・
他の友達も本当に長い時間、ゲームとかYouTubeとかを見ているんです。
長男よりはるかにしている時間が多い子もたくさんいます。
みんな同じようにゲームに熱中しているのに、なんでうちの長男だけこんな状態になってしまったのかなという事。
みんなとの何が違うのか、と考えたときに、やっぱり家庭環境なのかなと思ってしまうんです。
我が家の旦那さんはすぐキレると書きましたが、本当にキレると暴言が止まりません。
長男がまだ小学3年生だったか。。。何かいけないことをして旦那さんがキレました。
その時に長男の事を「お前はクソだ」と言ったんです。
その言葉に長男は傷つき、「なんでそんなひどいことを言うの?」と旦那さんに言いました。
そしたらなんと言ったと思いますか?
「は?お前はクソだ。クソ以下だ」
と言いました。私はその時に自分の子供なのになんて人だと思って、長男の事を思ったら自然と涙が流れて、旦那さんに「なんてひどいこと言うんだ。長男に謝れ!」と大声で叫んだんです。
こんな状態普通ではないですよね。
ただ、こんなようなことが度々起こるんです。
旦那さんが暴言を吐き、私が辞めてと大泣きする。
こんな状態で子供が伸び伸びと育つ訳がないですよね。
旦那さんは家族以外でも平気で怒鳴ったりします。
一緒に買い物とか行っても、気に入らないことがあるとすぐキレて暴言を吐く。
隣で歩くことが恥ずかしくて、他人のふりして無視していると、無視してんじゃねーよと大きな声で怒鳴る。
これは我が家では普通の日常の事で、私自身もマヒしていたんでしょうね。
そして、一応うちの旦那さんは近所ではイクメン・子煩悩としてよき父親です。
外では子供たちとよく遊んでいたので、子供たちが父親に懐いていました。
私だけが我慢すればいいと思っていたんです。
本当によく考えもしないで、私自身も大バカ者です。
なんでもっと早くに対策をしてこなかったのか、私の一番の後悔です。