昨日は、会のメンバーが主催してくれた
「ミモザの花」のお話会に参加しました。

8名の参加者があり、
中3と、それ以外のグループに分かれて
自由に話してきました。
 
私のいた中3のグループでは
1. スクールカウンセラーは週1回では足りない。
助けを求めたいときにすぐ助けてもらえないので
常勤してくれないと意味がない。 
 
2. SCや教育センターのカウンセラーは子育て経験のない若い人ばかりで
相談していてもきっとこちらの気持ちはわからないんだろうなあ、
と、思ってしまう。
大学で学んだ教科書通りにはいかないのに、と感じてしまう。
 
3. 放課後、パソコンルームを開放している中学もあるので
他の中学の子もそこで過ごせるようにしてもらえるといい。
(自分の学校には行きづらくても、知っている人がいない学校なら
居場所になる可能性があるから。)


 
1.については、本当にこの声をよく聞きます。
何かあっても、相談するまでに1週間待たなければならないなんて…。
ちなみに、長男が不登校のころは2週間に1回でしたけど^^;
意味、あるのか???
 
2.については、不登校児の子育て経験のある人に研修をして
SCやカウンセラー のサポートをしてもらう、
などといった方法もあるかもしれないですね。
私も、子育て経験のある年上のカウンセラーさんだったときは
安心してお話することができた、という経験があります。
 
3.についても、事故があったときどうするか、中学校同士での確認…など、
クリアしなければならないことがあるかと思いますが、
いいアイディアだと思いました。

定期的に保護者のみなさんとお話すると、
まだまだ変えていかないといけないことがあるなあ、
と、痛感させられますね。。。