学校へ行かないということ。 -5ページ目

ことの始まり。

『体調悪いみたいなのですぐ迎えに来てください』


という保健室からの呼び出しで長女の一年間に渡る不登校が始まった。



・・・といってもこの頃はまだそんなこと思ってもみなかったけど(^_^;)





去年の七月なかば、中学校に入り、初めての試験、期末テスト(長女の学校には中間テストはないのです)が終わった頃、突然学校から電話が入った。


・・・ということを私は仕事に向かう車の中、おじいちゃん(父)経由で受けた。




『迎えに行かなきゃいけないほどの具合悪さなの?』


と聞いたら、


『学校が呼び出すくらいだからそうとう具合悪いんじゃないか?ぐだぐだいってないで早く迎えにいきなさい!』


となぜか怒りのお言葉。


『迎えに行けっていわれても私仕事いくとこだったんですけどぉ~』


なんてぽろっといっちゃったもんだから余計に口調がきつい。


『できれば変わりに学校まで迎えにいってくれたらうれしいんだけど・・・』


『おまえは子供より仕事が大事なのかっ!!!』




・・・今にして思えばあの時、誰よりもこれから先起こる不登校というものを予感していたのは父だったのかもしれない。

うん、あの怒り方は尋常じゃなかった(ーー;)





体調が悪い。


ふーん、風邪でもひいたかな?


そのくらいにしか考えてなかった。



迎えにいったときの長女はたしかに調子悪そう。

でも赤い顔しているわけでもなくふらふらした様子もない。


『熱はないのですけど頭痛いというので・・・』

と保健の先生。


その時はお世話になりましたと頭下げ素直に家に連れ帰った私。



具合悪いなら横になってたほうがいいよ、という私の言葉に


『頭は痛いけど大丈夫だから』


と結局ごくごく普通にその日は過ごした長女。




そして次の日、頭痛い・・・という言葉を鵜呑みにして


じゃあ今日はゆっくり家で寝てなさいと休ませてしまった私。


具合悪いなら仕方ない・・・と別に気にもしてなかった駄目母の私。




もしかしたらこのとき


『そのくらいならたいしたことないからとりあえず学校いきなさい!』


とかいって無理やり行かせたら不登校になるの止めること出来たのかな?


まだあの頃なら親の言うこと素直に聞いたのかな?



後からあれこれ後悔しても、もうしかたのないことだけど

でもやっぱり思う。



あの時、無理やり学校に行かせればよかったのかな???

長女の軌跡・目次

日々いろいろなことを書いていますが

ここではこのブログの主役『長女』の不登校になるまでから学校(フリースクール)に通うようになるまでの観察?日記だけをまとめてみたいとおもいます。


まだブログを始めて日が浅いので記事自体の数はありませんが最初から読んでいただけるとありがたいです。


注・別窓が開きますので×しながらみて下さい(^^ゞ



001 ことの始まり。

002不治の病?

003もしかしたら・・・

『行かない』と『行きたくない』

うちの長女は学校へ行かなくなってからフリースクールに通う直前まで

実は一度も 『学校に行きたくない』 とは言ってない。


出てくる言葉はいつも同じ 『学校に行かない』。



行きたくないというなら


学校でなにかあったかな?

友達となにかあったかな?


とか考える。



けど常に出るのは行かないという言葉。



なんで行かないの?と聞いても当然のように答えはない。


行きたくないということへの理由は行きたくないわけではないからもちろん無い。

でもなぜ行かないなのかは当人にもわかってないらしい。


というよりその辺の本当の事情はいまだに長女の口から出ることは無い。



行かない』という言葉には力がある。

幼稚園、小学校どちらも一度は『行きたくない』と駄々をこねたあの頃の気持ちとは違うものがある。

長女の強い意志がある。


行きたくない』ではなく『行かない』。

どちらも親としては困ったことではあるけど

でもあの頃とは違う長女の一個人として、人間としての自我が芽生えてきてるな

…となぜかへんなとこに感慨深いもの感じた私。


着実にしっかりと成長しているなと思った、

そんな自分に親馬鹿してるなと苦笑した不登校時の思い出深い言葉、

それが『行かない』という言葉。









・・・まぁ行かない!って言われると


あんた何様のつもり???


って怒りたくなることもしばしばだったけどね(^_^;)

無事退院!

・・・といっても私のことではなく『パソコン』のことです。


ブログを立ち上げた途端、ノートパソコンをドテンとおっことし

見事入院させてしまいました。


それでも思ったより早く戻ってきたのでめでたしめでたし!





それにしても暫く見ないうちにしっかりコメントしてもらえちゃってたのがびっくり!!

読者登録してくれた方もいて二重にびっくり!!!


ほんと皆様ありがとうございましたヽ(=´▽`=)ノ


学歴

私は多分、普通のひとよりかなり学歴を気にする親なんだとおもう。


学歴って高学歴のことじゃないよ。


小学校、中学校は義務教育だから当たり前。

高校、大学どこでもいいから行ってくれってやつね。


馬鹿だろうがなんだろうがかまわない。

とりあえず大学は出たんだぞ!ってとこまでいってほしい。


今だって中卒高卒でしっかり社会に出ているひとはいる。

ほんとえらいとおもう。


でも自分の子には大学でてほしい。


大学行ったからってなにがどうなるわけでもないってのはわかってる。


けどなぜか大学までいってほしいんだよね。


まだこの世は学歴社会、まぁ就職するときだけの学歴ではあるけど。


でも力のあるなしは別としてスタートラインは整えてあげたい。




こういう考え、きっといけないことなんだと思う。

でも偏差値社会で育ってきた私にしてはかなりやわらかい考えだとおもわない?


いい高校行って

いい大学出て


とはいってないんだから。



どこでもいいから最後まで行ってほしい。


いいんだよ、高校入って茶髪にしても、プチ家出やコギャルしても。

大学いって思いっきり羽のばしても。


そのときそのときのやれることおもいっきりやってほしい。



親としてはいけない考えなんだとおもう。

ようは遊べるときにいっぱい遊べっていってるだけだから。


遊ぶためだけに大学行けってことだから。



でも、めちゃくちゃみなに迷惑かけることはしちゃいけないけど

ほんの少しなら迷惑かけるようなこともしてみたっていいとおもわない?


なにも急いで社会に出ることはない。


いろんな経験通して自分なりの大人になってほしい。




まぁそんなことばっかいってるから長女が不登校になったのかもしれないけど(^_^;)