関西の病院 最後の受診 | 稀な病気 中耳グロームス腫瘍が頭蓋底まで進展し開頭手術。片耳失聴。23歳で再発。中学生で発症した子どもの事を書いてます

稀な病気 中耳グロームス腫瘍が頭蓋底まで進展し開頭手術。片耳失聴。23歳で再発。中学生で発症した子どもの事を書いてます

中耳グロームス腫瘍
1999年生まれの子ども中2の夏 左顔面神経麻痺に母が気付く。中3年の夏 中耳に2㎝の腫瘍が見つかる。秋、学校へ行けなくなる。3学期には不登校は克服して高校進学。そんな不登校になった子どもと中耳腫瘍との戦いを母が勝手に書いています。時々母の日常も

子ども約1年ぶりに


関西の病院を受診


血管造影MRIを撮影後


主治医診察


腫瘍が小さくなっているのを確認。


そして主治医の方から


今後は、関東でお世話になっているDr.にバトンタッチする提案をしてくださったらしいです。




関西でお世話になった主治医G先生


本当にお世話になりました。


ありがとうございました!!


母・子ども 共に感謝しております‼️



脳神経外科では


塞栓術 

すごく痛がって麻酔をかけて塞栓術を続行したと執刀?されたDr.から聞きました。


腫瘍摘出術 12時間以上の長時間の手術、1人で待つのは心細かったのを覚えています。


髄膜炎 順調に退院へ進んでいたと思い、広島へ帰った途端に髄膜炎での発熱。本当に心配しました。


子どもと母にとっては


色々と思い出のある大学病院でした。



先生方、看護師の方々


本当にお世話になりました。


ありがとうございました。