「Ftoukou_Reiwa」ブログを
お読みくださりありがとう
ございます。
出会いに感謝
こんばんは
れいわです。
母性、父性をアニメで例えると
”巨人の星” 良いかも
と思いつきました。
星一徹の頑固さ、厳しさ（父性）
星明子の健気さ、優しさ（母性）
星飛雄馬 父との葛藤（エディプスコンプレックス）
思いこんだら 試練の道を
行くが男の ど根性
真っ赤に燃える 王者のしるし
巨人の星を つかむまで
血の汗流せ 涙をふくな
行け行け飛雄馬 どんと行け
時代が変わると虐待と言われるかもね。
明子さん（姉）は母性の塊
電信柱の陰から応援してる姿だったり、父の厳しい言葉を
優しくフォローしたり（リフレーミング）
一徹（父）は父性の塊
「厳しく、激しく、頑固」、自分にも息子にも厳しさを求めます。
厳しい鍛錬の先にある世界を、息子に見せたかったのかも
しれませんね。
それとも、自分の夢を押し付けたのかな
飛雄馬が歯を食いしばって頑張れたのは、お姉ちゃんの母性を
感じていたからだと考えます。
不登校が停滞していたら
徹底的に”母性”を与えることをやられてみたらと思います。
母性は子どもを変える力があります。
父性も子どもを変える力を持ってます。
ただ、父性は子どもに誤解されてしまうと
”愛から憎しみ”に変わるやも知れません。
児童精神科医の佐々木正美先生は
『母性が強すぎると甘えん坊で自立できない人間が育ち、
父性が強すぎると幼児性と攻撃性が出てくる』
とおっしゃられてます。
母性、父性のバランスが大切なんでしょうね。
一緒に過ごせるのも”あと数年”
今、一緒に過ごせる時間を楽しみ
ましょう
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
最後までお読よみくださり
ありがとうございます
