【広島】発達障害・不登校でも大丈夫!可能性を開き幸せになる

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【発達障害・不登校】こころを癒し、行動をかえる!セラピーコーチ長尾美香のブログ

 

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こんにちは長尾美香です。

 

世の中はお盆、長期休みの方もいらっしゃるかと思います。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

私の仕事は、お盆休みと言うものがありませんので

いつも通りの日々を送っています。

 

ちなみに、2年前の例の事件から、お墓詣りには行けていません。

事件・・・・たいそうな (たいそうだけど・・)

 

大病からの、いつゲリピーが起こるか?

解らないために、トイレの位置が度々ない所には、行けないだけです。

 

お墓は母の実家、倉橋町にあるもので・・・ 

田舎までの道のりは、トイレが少ない(;'∀') 


さて、先日NPO法人らぽーるの親子活動が終わりました。

発達障害や不登校は、私がらぽーるを立ち上げた約13年前は支援がありませんでした。

 

今では、子どもに関しては支援がかなり進んでいます。

 

そして、支援が進めば、ある種の問題は解決できるけど

新たな課題が出てくることが多々あります。

 

おそらく、こんなことを書くと

多くの人がヒンシュク買うと思うけど。

 

 

放課後児童瀬ぃサービスが、子どもの行き場所で療育を受けて

何とか自立できる大人になると思われている。

 

 

しかし、私はそう思いません。

 

一部の子どもは、かなり優秀な子 = 世の中を変える大人になります。

 

しかし、半数位は大人になっても福祉の支援を受ける大人になると思います。

 

ここでいう福祉支援が決して悪いわけではありません。

必要な人は受けたほうが良い! 勿論です。

 

 

でも、あまりにも先回りして支援をしすぎると

 

自律出来ない子、

出来ないことが当たり前(この表現であっているかどうか?)

出来ることと出来ないことが分からない

 

やってもらっていることさえ知らない

周りが勝手に支援するから。 

そんな大人になりそうです。


出来ることが自分出てきているのか

支援があるから出来ているのか(それが悪いわけではありません) 

そこを知っておかないと。

 

 

勘違い大人が出来上がります。

 


サポートに対しての感謝 

感謝ができない大人は

社会に出ても嫌われます。

 

よほどの能力があれば、別ですが・・・・

 

発達凸凹の子どものほどんどは

普通に発達凸凹の大人に育ちます。

 

天才は、少数です。

 

普通の社会に出て生活しなくてはいけなくなります。

 

 

私の周りの会社の方達は 

障害者雇用、特に発達障害の人を雇うように政府から言われています。

 

だけど、雇うと大変なことが多いので、

※ 上記に書いたようなことも要因かもしれません。

サポートに対してのリスクが会社には沢山あります。

だから、

雇うより、罰金を払ったほうが安くつく

 

そんなことを一部の方から聞きました。

企業は利益を追求します。 
社会貢献も必要ですが、それは利益が出ているからこそできること。


簡単にできているのか、できてないけどサポートを受けているから出来ているのか、サポートうけなくても出来ているのか、

その事を本人は知っているか。

そして、周りの人に当たり前ですが感謝できているか。

※凸凹の有無関係ないですけどね。


学生の頃は、与えてもらう側、
反対に社会人は、与える側  

お子さんの支援をされている方々は、今だけではなく、将来の事も考えて支援を進めていってもらいたいな~~と思う次第です。


らぽーりの親子活動の目的も書いたことと関係しています。

親子の関係が、一生にわたって人との関係性に関わってくるからです。
親子のコミュニケーションがしっかりできていたら 

要は愛着がしっかりできていたら。

親から愛された経験、大切にされた経験

 

大人になった時、社会に出た問
周りの大人との関係性が好ましいものとなります。


自己認識のなかで「自分は大切にされていい存在」があるだけで

何かあっても、乗り越えられる、助けを求められる

一生幸せに暮らせる! 

多くの大人の凸凹当事者さん達と関わってみて

そのように感じるこの頃です。


本日も文字ばかりになりましたが、お許し下さいませ。

私は私でよい

あなたもあなたでよい 

存在を認めあえる関係になりたいものですね。

 

こんにちは、長尾美香です。

 

今日も暑い、来年の事を心配するのもなんですが・・・・

毎年上がり続ける、最高温度!!

来年私は生きていけるかしら?? 

 

と思うのは、根性という言葉を捨てた!

老人期初め?のおばちゃんのつぶやきです。


根性と出しましたが

 

根性と言う言葉を聞くと皆さまはどのように思われるでしょうか?

 

ワタクシ、すでに拒否反応!!

 

 

根性でやれば、できるんだ!

 

努力が足りない!

 

 

周りの大人からそのように言われたり、

私のことを根性や努力が足りない人だと

周りから思われていると感じていた子どもの時期

 

夏の甲子園!! 

頑張っている人を見ると

余計に自己嫌悪になっていた思春期 

※頑張っている高校球児が、決して悪いわけではありません。

 


根性を出せる人は出せばいい

 

私には根性は無かった! 

これまでも、これからも、おそらく

 

根性と言うよりも、

捕らわれる

とか

ハマる 

とか

 

計画的が苦手なタイプで

勘定に火がつくと

ムキになる!!

 

好きだからできる、続けられた

 

根性とは違うような似ているような 


 

言葉は人それぞれの受け取り方や感じ方があるから
それで良い悪いもないし

 

ただ、共通に使える

相互が確認できる

ツールだと、思うわけでございます。


ということで、私は根性と言う言葉は大嫌い!!

 

おそらく(想像です)

飽きてしまうタイプ

※注意が他にそれることが多い。
先生や親など、根性と使う人は自分より年上
人から命令されるのが嫌!! 

自分のおっとりペースを乱されるからだと思う。


嫌いなことは、体が固まるので根性と言われると鳥肌が立つ

※言葉より体に出るタイプ


 

根性は使える人が使ってくださいませ。
理解はしますが、私には言わないでください。
私は根性ありません。 
ただムキになるとやり続けられます。 

 


どうでもいいことを本日も書いてみた。

要は何が言いたいのか?と言えば

お子さんや人には、
自分がしっくりくる表現の言葉がある!!


似通ったことでも
本人がしっくりくる言葉を探して使ってあげてね~~ 


ムキになったら継続できるワタクシ

どうたったら、ムキになる感情をブルブルできるか? 

そこが私の宿題だったりします。 


 

 

こんにちは長尾美香です。

 

今日も暑い一日になりそうですね。

 

最近まったく他の方にお役に立てそうなことも書けず、共感も得られそうもない話を書いています。

 

将来、凸凹老年期前の人のお役に立てたらいいけどな・・・・ 

 

 

さて、発達障害は生まれつきの障害だと最近では、ほとんどの方が知っておられるようになりました。

生まれる前から・・・・

と言ってもいいかもしれません。

だから、妊婦の時の何かが影響することで

発達障害を持って生まれるということ

それとは別の事だと思います。

※ここでいう発達障害とは自閉さんとかADHDとかです。
 

反対に、妊婦の時に何かあって

それで発達障害を持って生まれることも

無いとは言えないでしょう。

 

更に生まれるときの医療的なミス(ミスだけではないかも)

それで発達障害を持ちうまれてくること

それもあるかと思います。


発達障害が遺伝性のものだと

多くの専門家は知っています。

でも100%とは言わない。

 

そして、発達の過程で何かがあって(事故とか)発達障害になったとは言わないので、

その点も上記に書いたものが関係しているのかもしれません。
※発達障害ではなく、高次機能障害と別名がつきます。

 

 

話を戻して、生まれ持っての当事者だあるワタクシ

 

最近、うまく育った発達障害の大人

こじれた?この表現は私は好きではない

環境や何かが原因で、幸せに育つことができなかった発達障害の大人

 

仲間の匂いがする = 感覚的なもの(笑)


今、生きづらさを抱えた と表現する方々は

育ってきた環境などが、本人にあってなかったから

 

ざっくり表現したら、ただそれだけ。

 

難しく考えり、追及したら、具体的になり、表面化されていくけど

それで解決するなら、それをすればいいけど

 

生きづらさを一度確認したり感じてしまったら

 

それよりも、 

まずは

癒すこと!!

 

それが最優先されるのではないかと

経験者の私は思ったりします。
※私は生きづらさを感じることさえできなかった、ボロボロになった当事者の一人。

 

個別に色々あるから、簡単に書くけど

実際は簡単じゃない。

 

 

そして、生きづらさを抱えた親から生まれた子供は

もちろん、生きづらい可能性が高くなる。

※我が家の子ども達に感謝。至らぬ親でもここまで育ってくれた。

 

反対に、幸せな親から生まれた子供は

幸せを親から分けてもらって

幸せになれる可能性が上がる。

 

親だけではなく、周りに幸せな大人が沢山いたら

幸せな子どもが育つ

 

今の日本は

 

今の発達障害の分野の社会の大人は

 

はてさて

幸せなのだろうか??? 


凸凹の後輩たちは、幸せな大人の中で育ってほしい!!

 

そう思っているからこそ、
私はNPOらぽーるで細々と活動をしながら

社会に訴えて、お役に少しでも立てるかしら?と思っているわけでございます。


あなたは、幸せですか? 

そして、幸せを続けていこうと思っていますか?

幸せは感じるもの 

感じることが減った現代に 

改めて、先輩からの問いかけでございます。


幸せな老後を過ごしたい!! 

※私はこんな生活しているから、お金はありません!

(お金はなんとかなるさ~~多分) 

 

こんにちは、長尾美香です。

 

今日も暑くなりそうな予感。

暑いが熱いになるこの頃

 

そのうち、毎日熱い日が続きますね。

と表現するようになるかもしれません。

 

 

さて、本日のタイトル

人生の終わりに近づいている、既に来ている?ワタクシが思ったこと。

 

ADHD脳の特徴でもある、

整理整頓が苦手 

 

整理整頓が物質的なものだと思いがちだけど

考え方、時間の使い方、感情、

更には人生全体についても

言えるのはないかと?思うこの頃です。

 

 

ずーーーっと混乱していた

 

小さい頃から

 

いやいや、生まれてすぐから 

 

ざっくりADHDと表現しているけど

私は聞き取りが苦手であり、記憶が苦手なので

 

それって今に始まったことでもなく

生まれてすぐから

 

ってことは、大人の会話を聞いて

発語が始まった時には

すでにハンディとなっており、

 

言語を使うことは

聞き取り苦手 =  使い方も下手 

 

なんでそれが整理整頓と関係しているのか?

勝手な考えだけど・・・・

 

人は考える時に言語を使うから 

 

多くの人は言語で受取、言語で表現をする。

(お耳が聞こえな人、その苦労が増しておられますよね。)

 

言語の理解が生まれ持って不得意なので

そりゃ~~~話はぐーーーんと飛んで

 

整理整頓苦手になりますわね・・・・ 

(飛躍の部分はご想像くださいませ)

 

 

と生まれつきの、せいにして。

 

それを原因も解らない、意識してないのだから

まらまた大きく飛躍して

 

私はバカだと思い込むわけです。 

(飛躍部分は各自ご想像くださいませ(;'∀') 

これを自己肯定感のゼロコース

または、自己肯定感マイナスコースに直行!!

 

 

できる!と自分が信じられないのだから

潜在意識にそれを持ちつつ

何かをしなくちゃいけないとき

 

またできないな。 

と潜在意識を持ちつつ

 

考えを整理整頓しながら 

何かをする。 ってことは難しくなるわけです。

 

 

イメージは、足に錘をつけてジャンプしてみて。

って感じです。 

やるのにも結構勇気が必要となる(一般の人より=錘つけてない人より)

実際にジャンプしようと思っても 

重たくて、

結果、思うような結果が出ない。

 

大体そのようなタイプは人の事を正確に見えてないので・・・

人も自分と同じように錘を付けていると思い込み

 

なぜ他の人は軽々できるんだろう?? 

 

やっぱり私は出来ない人なのね。。

思ってしまうわけです。

 

他の人には錘がついていない!

ってわかった時に、

やっと目からウロコが落ちて

 

ああ~~私は錘つけてジャンプしていて

他の人は何もつけずにジャンプしているから、

軽々出来ていたのね~~~
と理解するわけです。

 

 

理解した後で、錘を外せるか?と言えば

外せない

 

錘を付けていること自体を受け入れること

外せないことを、気づき、諦めて、

錘を付けていることを、認めて

少しずつ、受け入れていく・・・・・

 

 

受け入れることは、日々の環境や自分の状況で

受け入れ垂れたり

否定したり

 

日々変化していきながら 

諦めと悟りを開きながら

年齢を重ねていくわけです。

 

はい、これが今のワタクシの状況

人と比べて出来ないこと

やっと気づき、解った

 

だけど、出来ないことは

努力しても、出来ない

努力しても出来ない自分を

今度は責めたりする。

だから、諦めと悟り 

ここに達するのです。

 

普通の人が聞いたら、色々思うこともある

仲間が聞いても、色々思うことはある

 

人それぞれあると思うけど

 

私自身はこれが、スッキリくるので

諦めと悟りを開き

自分を認めて 

その事実を受け入れたり、受け入れられなかったり

日々の色々揺れながら、過ごしている状態になるかもしれません。

 


どうあがいても、

どうしようもないことは、ある。

 

だったら、解らない時間

残りの時間を 揺れながら

揺れをある意味、おもしろがりながら

人生を送ろうかな~~~

と思うこの頃なのであった。

お仲間の方々に、少しでも参考になれば幸いです。

※と言いつつ揺れているので・・

また気持ちは変わります(笑) 

日々重くなっていく錘を

軽くするために、体力が必要


体力と表現したものは、
本当の体力、学び、癒し、諸々です。
 

こんにちは、長尾美香です。

 

今日も暑くなるそうです。

このままいくと地球は(日本は)どれくらい温暖化が進むのでしょうか?

 

大昔、私がまだ若かった頃(誰でも過去は平等に若い(笑)

次男が重度アトピーで生まれてきたとき、

 

コダワリまくりの私は、地球に優しい生活と

それについて学んでいたころ

 

オゾン層、温暖化のことは学んでいました。

 

地球に優しい対応

 

一部の人は私のように知っていた

そして

お偉い学者さんは、詳しく訴えていた

 

だけど・・・

どうでしょ・・・

 

やっぱり

あれから30年近く過ぎ

 

その予想は当たってしまいました。

 

解っているけど

予想していたけど

現実を前にしないと、気づかない

 

なんて人って愚かなんでしょう。 

目の前のこと、利益しか考えてない

経済優位の生活をしていたから

今があるのです。

 

30年前から、キッチリ対応をしていたら

おそらく今のようなことは防げていたはず

 

 

人間は、目の前のことや、自分のことしか考えられないモノなのだと

改めて思いました。

 

 

それで、不登校のことを話しすると

 

周りの人は、そのお子さんの様子を見て聞いていると

 

「あ~~この子不登校になるな。」

ってわかる物なのです。 

我が家の娘のように、先生の予測と外れることもあるけど・・・

※小学校を卒業する際、校長先生は中1の9月には学校に行けなくなると思われていたそうです。後からお聞きした話。 

私の対応で大外れとなりました(先生予想大外れです)

 

 

おそらくね、周りの人は曖昧に保護者さんに伝えているはずです。

 

でも、それを受け取りたくない保護者さん(私もその一人だった)

受け取っても、伝わらない保護者さん

おもいたくない気持ちも解る。 

 

 

学校だけが良いわけでもない

苛めなど限度を超えたら、生命に関することは避けたほうが良いこともある。

サポートで頑張れることもある。 

 

不登校は、その子の表現だから

良い悪いはなく 

 

学校という権利や義務から

避けている、逃げている

自分を守るために起こしている行動なだけ

 

本人の人格や思いと

本人の行動は

 

別にすること!

ここが一番大切

 

 

そして、周りの家族、保護者さんの

思いや人格と

お子さんの不登校などの行動と

別にすること 

 

ここも大切!

 

 

不登校はその子を表すのではなく
状態 状況 

 

子どもを表すのであれば、

学校に行くことを選んでいない子

学校に行くことを避けている子

学校に行けない子

行動で表現して欲しいものだと思う長尾なのです。

人格や思いは尊重しよう。



そして、学校に行かない状態であっても

将来まで社会に出られないとも限らない

ただし、それは周りの大人の対応次第!!


子どもが、自分で考え選べる大人になれるように

今は未熟なので、それをサポートしていきましょう。