こんにちは、小松です。
あなたは、不登校を甘えだと思いますか?
不登校とは、小さくなった靴に、無理やり足を入れていたのが、もう痛くて歩けなくなった状態です。
学校という型が、そもそも合わないお子さんがいらっしゃいます。
女性でしたら、パンプスの窮屈さや、靴擦れのツラさは、誰しも覚えがあると思います。
前向きな解決方法は、靴屋さんで自分にあったくつを買うか、薬局でバンソウコを買って、しのぐかです。
さしずめ、靴屋さんに行って、靴を選び直すのが、フリースクールなどの別の居場所探しです。
薬局で、バンソウコを買ってしのぐのは、別室登校であったり、自分でルールを決めて登校するパターンです。
そして、不登校になったお子さんは、その場にしゃがみ込んで、一歩も歩けない状態です。
なんなら、道の真ん中で靴を脱いでしまっています。
ずっと頑張って来てしまったので、靴屋さんの場所を言っても、もう歩きたくないのです。
まずは、足の具合をみて、ケアをします。
傷があったら、手当をします。
その上で、サンダルとかスリッパのような足に負担のない履物を履いて、親御さんとゆっくり歩けるようにするのが、大切になります。
それでも、傷が痛んで、しゃがんでしまうこともあります。
くつの合う合わないは、理屈ではありません。
みんなで同じくつを履いてると、必ず合わない子が出てきます。
声を上げることは、いいことです。
手当の方法は、カウンセラーや専門家にお願いすることを、おすすめします。
ありがとうございまし