こんばんは
いつもブログを読んで頂き、
ありがとうございます
朝、ウォーキングをしたり、
普段通りの生活をしているとき、
ふっ
と、昔こんなことあったな～って思い出したことを、
書き留めています。
・・・・・っということで、本日は、長男が小学校１年生まで遡ります
私が、今の状態、シングルの道を選んだのは、
長男が三歳、次男が一歳の頃でした。
勇気がいる一歩でしたが、
今も全く後悔はしていません
気になったことがあるとすれば、
私の選択は
子どもの成長に影響があるものなのかどうか
未来は分からない
やるしかないし
進むしかない
未満児の子ども２人を
朝７時半～夜７時半まで保育園に預け、
仕事をする毎日が始まりました。
朝一番から、夜最後まで、保育園にお世話になり、
子どもたちも頑張って通ってくれました。
運動会では、他のお父さんの中に混ざって
私が全力で走りました
・・・負けません・・・笑
（当時は、ですけど・・・）
仕事が休めないから、
子どもの多少の熱は保冷剤で太い血管を冷やして、
熱を下げて連れて行ったことも幾度となくありました。
・・・すぐに、お迎えの電話がかかってくるんですけど・・・
子どもにも無理をさせながら、
あっという間の６年保育でした
明るく、運動が好きな長男が、小学校１年生になった時。
担任に「ちょっと落ち着きが無いので、病院で診断してきて下さい」と言われました
でも、普通に授業も聞くし、成績も普通、友達も普通にいたので、
色々な葛藤がありました。
学校生活が見れないので・・・
普通ではないのか？
病気なのか？
片親だからなのか？
何か問題があるのか？
診断してもらおうと思い、発達センターに行くことを決断しました。
予約して、３ヶ月後・・・
発達センターに診察に行きました。
診断は、「片親だから、落ち着きがないとか、全く関係がありません。
元気のいい男の子です。
でも、気になるようなら、リタリンをのみ、学習に集中させるのも手段としてありますが・・・」
という結果でした。
その時は処方してもらうことをやめ、帰ってきました。
今、思うところは、薬に頼っていたら、
また違った成長があったのかもしれません・・・
でも、１0年以上経過して、
はっきり言えることは、シングルになったことによって、
成長の妨げになることは、無かったと思っています。
ですから、シングルになる決断をした時の不安は、
今は全くありません。
高校２年生になった長男と、
中学３年生になった次男、
２人とも、シングルマザーで嫌な思いをしたことは無いそうです。
でも、不登校になった子どもたち
「シングルだからそうなったの？」と、他人に聞かれることは多いです。
心ない言葉は日常茶飯事
顔で笑って心で泣いてる
でも、世の中、平等にできてると思うの。
だから、めげない
シングル家庭じゃなくても、不登校になる子どもは沢山いる。
たまたまシングルだっただけ。
これからも、前向きに、笑顔で頑張るのみ
暗いトンネルは、いつか抜ける時がくるから
ＥＮＤ
