時代の流れなのかねー。。。 | 大久保 "futofuto" 太 のドラムブログ

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ドラマー「大久保 太」の備忘録です。

SMAP×SMAPを見ていた。。

 

タモさんから林檎ちゃんか。。

 

なかなか。。

 

色々な思い出が蘇る。

 

林檎ちゃんと会ったのは、唄会というイベントで下北のガレージだった。。

 

谷口崇とのデュオだったなー。。

楽屋で生理用ナプキンにサインをして持ってきて話しかけてきてくれたっけな。。

 

その後は皆様ご存知の通り素晴らしい活躍っぷり。。。

 

SMAPにはいろいろな思いがある。。

 

関わっていたCooのプロデューサーが

SMAPプロデューサーの野澤孝智氏だった。

 

本当にいろいろなことを教わった。

 

 

野澤さんは。未だに素敵な唄歌いだ。。

本当に尊敬の念が絶えない。。

 

感謝の何者でもない。。

 

 

時を同じくして、SMAPのLIVEに参加したのは私が26歳の時。。。

 

お世話になっている某インペグ屋のN様から

 

「一週間後からリハが始まるんだけど。。スケジュル空いてる??」

的な感じで始まったように思う。。

 

資料を提出し。。N様の尽力により参加できた。。

 

まじか!!!!と震えた。。

 

バンドメンバーも超一流の方々ばかり。。

 

なんで俺がそこにいるのか不思議だった。

 

それからは緊張の極地。。。

 

送られてきたのが100曲以上の候補曲。。

 

それまでロック・パンク・HM一辺倒で、譜面など読めないし書けない。覚えるにも限界がある。

 

寝る間を惜しんで毎日、譜面書き書き。。

 

リハが始まってから終わるまでの2週間で10Kgも痩せたっけ。笑

 

音楽的には毎日が修行のような現場だったが身になり骨になった。

 

初日のナゴヤドームの舞台袖でお客様の歓声に涙したことは忘れられない。。

 

いろいろ思うこともあるが。。

 

生かされていることに。。感謝しなくてはならない。。

 

そんなことを思う夜。。