自分的考察。。 | 大久保 "futofuto" 太 のドラムブログ

大久保 "futofuto" 太 のドラムブログ

ドラマー「大久保 太」の備忘録です。

昨年末に参加させていただいた、サイキックラバーの表音と映像が届いた。。
早速、チェック。。
昼の部・・夜の部・・演奏はどちらも良い。。(ちょっと一安心)
全体のバランスも非常にロックでいい。。
俺的には、ドラムの音色が気になる。。
手元の音は良くても表音はどうかは自分ではわからないから尚更だ。。
KICKはリハでは20インチを使ったのだが、思うところがあり本番は22インチにに変更した。。
アタック感と、低音感がしっかりバランスが取れた音になっていていた。
これは大正解だった。
futofuto スネアも素晴らしくいい帯域で鳴って、しっかりした抜け、かつ、どっしりしている。。思惑通りだ。。
正直ホッとした。。
心残りは、
夜の部前にセットのヘッドを張替えて音が暗くなてしまった。。
ヘッドの当たり外れはあるにしても暗くなりすぎた。。
早いパッセージの曲に対しては、 タム類はもう少し音の立ち上がりが早くなくてはダメだな~。。
待てよ。。技法の問題か??
しかし、このセットの可能性はいろいろ見出すことができた。。
収穫の多いライブだった。。
それと、自分で音を管理するのには限界があるなと感じた。。
客観的な耳が必要だ。。
いやー。いろいろあるけど。音楽は楽しい。。