ドラムヘッドに萌える。。。笑 | 大久保 "futofuto" 太 のドラムブログ

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ドラマー「大久保 太」の備忘録です。

好んで、コーテッドエンペラーを張るんですが、実はこのヘッド、15~6年まえに材質が変わったんです。

変わる前は、2種類の素材で混在して売られていたのですが、そのうち、2枚ばりのインナー側がクリアの物に変わって、耐久性も無く、音にしなやか さやサスティーンがないヘッドになってしまいました。

その頃オイラは、ボウヤ修行の真っ只中で、毎回のように師匠のスネアヘッドを変え、あらゆるメーカーのヘッドを試したことを覚えています。

すぐに、日本向けに製品改良がされ、ある程度クオリティーは戻ったのですが、納得いく物とは程遠かったったことを記憶しています。

途中スーパータフを使ってました。。これはこれでいいヘッドです。

ですが、あまり神経質になっては良くないので、ある時期から気にしないようにしました。

カタログを見ていると、気になるヘッドを発見。。。。

最近、昔あった裏がクリーム色のコーテッドが復活しているではないですか。


大久保太のドラムの叩き方。


早速取り寄せた訳です。

まだ1回のリハしかつかってないヘッドを換えるのはもったいないのですが、 気になって仕方ないので変えました。笑


大久保太のドラムの叩き方。

色がこんなに違うんです。

マニアックな方。。懐かしいでしょっ。(^^)


でね。。

昔から一番良くなったなと思うのは、リムのつなぎ目なんですよ。
昔はここにどうしても段差や、当て材をしていたのでぶきっちょな感じだったんですが、
今はわりかしスムーズです。

大久保太のドラムの叩き方。

かなり音に影響のある部分なので、これはいいですね。

早速チューニング。。

初期調整する時に、指で音のひびきや、スナッピーの反応など確認するんですが、同じぐらいの張り加減で、ぜんぜんキャラが違います。

おぉぉぉ~~っ。

良さげです。

リハと本番で試して良ければ、こいつをまとめて取り寄せることにします。

たのしみだなーっ。