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手汗改善することができたフトリギミのブログ

手汗が流れて携帯を壊したfutorigimiが手汗の病気と格闘したことを綴ります。

高校3年の冬といえば、受験である。

模擬テストを何回もやった。

夏までは、模擬テストでも全然緊張しなかった。


しかし、夏の模擬テストの結果が全くダメだったのである。

今までの模擬テストは全然緊張しなかったので、

手汗はあまり出なかった。

というか、ハンカチがあればダイジョブな感じであった。


ところが、秋の模擬テストが問題でわからないところが、

半分以上あったのだ。


一科目終わると答案用紙に手汗のシミがついてしまったのである。


時既に遅し!!という感じで、

ハンカチで答案用紙を拭いたら、答案用紙が破れるし、

でも、シミは取りたいので、頑張ってハンカチでこすると

もっと、答案用紙が破けてしまったのを覚えている。

答案用紙の右下が破れたのは数学だった。


サイン、コサインなんて大嫌いと思ったのは

実は手汗が原因であったのである。


やばい、このまま、テストの答えがわからないと

答案用紙が手汗まみれになって、破けてしまう。


もし、これが本番だとしたら、大学に


お ち る


いや。まいった。まいったという感じであった。


ハンカチがあれば大丈夫と思っていても、
問題を考えている最中に、手汗が出てきて
真剣に考えているからこそ、


たくさん、手汗をかいてしまったのであった。

これじゃ、科目毎にハンカチを持って行かないと
だめだと思った。


でも、問題がわからない時はどうする?


考えれば、考えるほど、手汗をかいてしまう自分
には参った。

問題を捨てれば、手汗をかかない。

これは良い方法である。


まてよ、それはじゃ、受験に落ちる。
手汗で受験に落ちたことになってしまう。


やばい。

やばい。

このままでは、まずい。

そう思って、大学は私立に絞って、受験科目を
少くした。

公立だと、受験科目が多いので、問題に悩んで
汗をかいてしまうからである。

そして、自宅で白い手袋をしながら、必死になって
勉強をした。

自宅ならば、白い手袋をして勉強しても大丈夫である
からである。


でも、試験は難しい。分からない問題もある。
その時はあっさり飛ばすことにした。

難しい問題を頑張って解いても、手汗をかくだけ、
そして、時間の無駄であったからである。

やさしい問題から解いて、時間が余ったら、


手汗をかきながら、ハンカチで手汗をふきふき

問題を解いたのである。

これなら、答案用紙が手汗でシミになっても、
目立ちにくくなってと思っている(勝手に思っているだけ)。

こうして、私は手汗と格闘しながら、受験を制覇したのであった。


この頃から、手汗という言葉以外に、
多汗症という言葉が自分の頭に焼きつくようになっていく。