皆様ご機嫌いかがですか？(≧▽≦)？
紫外線対策バッチリのワタシです♪まだフェルトのハットってありなのかな。
さて！予告通り、もう１人の弟子・斉藤偉（いさむ）のご紹介です。
再び師匠バカを発揮いたします！ご注意くださいo(^▽^)o
わたくし中野菜保子は、役者を２人育てています。
ひとりが齋藤優樹→ 逆輸入された性格俳優・齋藤優樹
もうひとりが「スーパーデラックスボイスアクター・斉藤偉」です→斉藤偉プロフィール
２０１１年１０月よりわたくしの弟子になりました。
☆声が突出して魅力的
バリエーション豊かな声の表現が魅力の俳優です。
耳に心地よく印象に残る声、迫力のある声、
あどけなさ、説得力、ずるがしこさ、やさしさetc。。。
いろんな感情を声に乗せてお客様に届ける才能があります。
声優としてもかなりいいと思います。
歌もかなり上手くて、ワタシなんかより全然！！
だれもが１度聴くと「あ、あの声のいい役者さんですね！！」といいます。
マイクなど逆に邪魔になるようなひきつけられる声の持ち主です。
まだ２３歳であどけなさの残るハニカミ王子ですが、
優しさの中にも狡猾とした部分を表現できる怪優でもあります。
頭脳明晰で物事のコツをつかんだり、場の雰囲気を察する能力に
長けています。大変器用でオールマイティに活躍できます☆
心優しく家族思いでもあるので、普段のオーラが柔らかい子です。
２０１２年の初舞台では「源頼朝 」役を演じましたが、肝の据わった演技を見せ
とても初舞台とは思えませんでした
↑撮影の時、キメ顔ピースの師匠の横で変顔するくらい肝が据わっています(｡･ω･)ﾉﾞ
初段の空手で培った精神でしょうか。
１０キロほど痩せてくれて、ただいま筋肉をつけなおしているところです
個人的には腹筋を割ってほしい。
舞台で脱ぐ時に照明にあたってかっこいいですからね。
☆声を封印しても素晴らしい
実は、セリフが無く動きだけの演技も彼はおもしろいのです！！！
実際に演技をご覧ください☆まずは、声の迫力から
「俺は三河人だ！！！！！！！！」というセリフに注目です☆
このお芝居は2階建ての建物で上演しましたが１階といわず
建物中に響き渡る力強い声でありました。
さてお次は「小僧」のあどけない言い回しと、動きだけの演技にご注目
2014年幸田文化協会主催あじさいコンサート『あばばばば』 構成・演出 中野菜保子
斉藤偉（小僧役） ギタリスト：中野幹尾（中野の父）
武器である声を封印してもなお、しっかりお客様の笑いもとっております。
また、出番やセリフ量が少ないにもかかわらずしっかりと印象が残る華があります。
まだまだ若く経験不足ではありますが、
斉藤偉には「ありとあらゆるもののいいところを発見し吸収する能力」
が備わっています。
彼もお稽古好きですが、その努力を悟られないようにする武士っぽさがあります。
ある時、偉のご家族がワタシに「お風呂場でもセリフをブツクサいっています」
といったところ、偉の顔がみるみる曇ったのを覚えています。
褒められようとしないところが素晴らしいとあの時おもいました。
また、ワタシや同じ弟子の齋藤優樹の誕生日を忘れずプレゼントをくれたり
キチンとワタシの自宅までお中元の時期等に挨拶に来る律儀さが、
お稽古の姿勢に表れています。
そうかとおもえば、爆発的に黒い部分をみせワタシたちを驚かせることもあり
飽きない俳優です。
齋藤優樹が、落ち付いたオーラの中に強く光り輝く太陽を抱いているとすれば、
斉藤偉は、爽やかで白いオーラの中に黒くゴージャスに光る黒曜石を持っています。
真逆。。。彼らは幸せな事に真逆の仲間です。
かつ、真逆であって実は等しい仲間です。
最初、この２人を同時に受け入れ教えることに苦戦しました。
でも教えているうちに、要素のバランスが違うだけである事に気づきました。
この組み合わせはとても幸せです。
そして彼らに出逢えたワタシが、最も幸せであります
まだまだ若く、可能性しかない俳優・斉藤偉です。
どうぞ「スーパーデラックスボイスアクター・斉藤偉」を応援して下さい☆
☆ファンレター・プレゼント窓口☆
448-0003 愛知県刈谷市一ッ木町一丁目1番地13
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