中学生になり発達障害と境界知能の診断受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
こんにちは！
夏休みもあっという間に1週間が過ぎました。
忙しいのは親ばかり。
子供達はそれぞれのんびりと過ごしています
部活に精を出している長女。
楽しみにしているイベントがありました。
高校の、オープンキャンパスです！
昨年は出向く側だったけれど、今年は出迎える側。
それはそれは張り切っておりました
部活見学に、何名か見にくるらしいのです。
昨年のこの高校へ入学しました
昨年、オープンキャンパスで見た合唱部とギター部を兼部している長女。
今回は合唱部の方に顔を出すそうです。
そんな楽しみにしていた土曜日。
また耳の調子が悪いというので、耳鼻科を予約します。
「土曜の朝なら空いてるけどどうする？」
「えっ...だめだよ、オープンキャンパスあるから。間に合わなかったらどうするの。」
耳鼻科は朝イチ。学校へはお昼頃集合。
全然余裕だと思うけど
「大丈夫かな..
病院に制服着てって、直接行けばいいかな...
」とソワソワ。
いや、全然余裕だとは思うけど好きにしなと後は夫に託して私は仕事へ。
1年前この高校を訪れた時は、ちゃんと電車に乗れるのか、朝ちゃんと起きて学校へ通えるのか。
こんな大きな校舎の中で、教室に迷わず行けるのか？など、もう不安しかなく。
長女が高校生になるイメージが全然持てませんでした。
けど、入ってみるとそんな心配なんてなんのその。
あっという間に慣れて、高校生活を楽しんでいます
入部した合唱部はなんと一年生は長女1人。(なのでギターと兼部です)
私なら1人だったら絶対に入らないけど、気にせず自分のやりたい事を貫く長女はスゴイ！
変わらず少人数なので、顧問の先生や先輩達に優しく可愛がってもらっているようです
見学にきた子は3人だったとの事。
中学三年生。
これから受験の荒波が待っているけれど、まぁ何とかなりますよ
頑張ってくださいね！