人は寝ているときに、大人で
コップ１杯程度の汗をかくそうです
それを考えると
お布団は毎日干したいものですね
しかし、花粉症を患う人の増加や
今話題の中国の大気汚染問題など
気軽に外にお布団も干せません
そんな時に活躍するのが布団乾燥機です
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特に冬場の寒い時期には
乾燥と寝る前の加温で
手放せない人も多かったのではないでしょうか
花粉症はピークが過ぎれば治まりますが
大気汚染に関してはいつまで続くか
予測の付かないところなので
屋外乾燥よりも室内で布団乾燥機を
使う方がリスクが少ないかもしれません
ひとくちに布団乾燥機といっても
価格、機能はさまざまです
値段も３千円～２万円を越えるものまで
幅が広いので使用目的にあわせた物を
見極めましょう
最近の布団乾燥機は
オプション機能がたくさんあります
〇マットの大きさ
布団乾燥するメインの機能に使用する部分
マットの大きさも商品によって違います
通常のシングルサイズよりも小さめのものも
あるようなのでサイズを確認しましょう
それからマットと本体をつなぐホース
これも確認したいところです
ベッドと床に敷くタイプでは必要なホースの長さも
違ってくるからです
布団の種類も確認しましょう
大抵のものは各種の布団に対応していると思いますが
適合を確認してから買うほうが安心です
〇衣類乾燥機能
布団乾燥機機能の他に
衣類乾燥機能が追加されているタイプが増えています
大量の洗濯物を乾燥できるものではありませんが
小物や小さいお子さんのものを乾かしたいときには便利です
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〇靴乾燥・ブーツ乾燥機能
他にも便利なのが靴乾燥機能です
商品によってはブーツを乾燥出来るものもあります
お子さんの洗った運動靴の乾燥や
雨の日に濡れてしまった靴を乾かすのに活躍します
〇ダニ退治機能
天日干しだけで布団のダニ退治をするのは
なかなか難しいものです
布団乾燥機は高温で布団を乾燥させるため
一気にダニを退治することができます
ダニは死滅したとしても死がいもアレルギーの原因になります
なので布団の中に残った死がいを
掃除機で吸い取ることも忘れずにやりましょう
☆布団乾燥機の電気代
実際に使用している時の布団乾燥機の電気代も気になりますね
布団乾燥のみの電気代比較であれば
550～700ｗ程度の消費電力で約1時間使用するとして
1回あたりの電気代は約15円程度です
このように布団乾燥機能自体では
各メーカーでそこまで大きな違いは無いと言えます
選ぶときのポイントしてどういう機能を使いたいのか
使いたい機能の付属が使いやすいものかなど
自分の希望するオプション機能を
メーカー別に比較検討をすることが
大事になると思います
