※前回の記事、随意運動を感覚で捉えるを読んでいない方は先にそちらを読んで下さい。
明けましておめでとうございます!
今回は下肢の運動を感覚で捉えていければと思います。
ゆっくりな動作に認知できる感覚は…
①不覚筋動で動く感覚
②力を入れて関節に圧がかかる感覚
③腱が伸ばされて関節に圧がかかる感覚
この3つしかないとお話ししました。
下肢でゆっくりの動作にも同じように当てはまります。
ただ下肢の運動には上肢にはない特徴的な運動がありますね。それは…
歩行
走る
この2つです。
これら運動の間に感じる感覚はどのようなものでしょうか?
これらの運動を考えるには ゆっくりな運動で感じる感覚以外に速い運動で感じる感覚も捉えられなければいけません。
ここは初めに速い運動の時に感じる感覚にどんなパターンがあるか見ていきましょう。
力を抜いて速く動かすのは
反射で動く感覚
と上肢でやりましたね。^_^
では力を入れて速く動かすとどうでしょうか?
検証 力を入れて速く腕の曲げ伸ばしをしてみましょう。力を込める感じは全力の6割程度でいいです。
どうでしょうか?
肘を伸ばす時ちょっとガクガクなった方もいると思いますが取り敢えず速く曲げ伸ばし出来たと思います。
ここで大事だと思うのは力を入れても反射で動く感覚は残っているということです。
反射単独の動きに比べたら減っていますが。
力を込めすぎると反射で動く感覚は非常にわかりずらくなりますが力を込める感じが全力の6割程度だと反射で動く感覚が残っていると思います。つまり…
反射で動く感覚+力を込めて関節に圧がかかる感覚
が速く動く時に感じる感覚にあるという事です。
ここまでは良いでしょうか?
では次に腱を伸ばしたまま速く動かすのをやってみたいのですが…
大体予想付くと思います。
気になる方はやってみて下さい。
結果だけ書きます。
腱が伸びたまま速く動く時の感覚は
反射で動く感覚+腱が伸ばされたまま関節に圧がかかる感覚
多分予想通りだったと思います。
以上から速く動く時に感じる感覚は外的刺激の影響を除くと…
①反射で動く感覚
②反射で動く感覚+力を込めて関節に圧がかかる感覚
③反射で動く感覚+腱が伸ばされて関節に圧がかかる感覚
この3つです。ここで注意するのは①に比べて②、③は反射で動く感覚が少なくなっていることです。
ここで歩行、走る時に起こる感覚の検証!といきたいところですが
ちょっと反射の特性に関わる検証をしてみましょう。
検証 肘を自分の視界に入らない位置に置いて力を抜いて(手はダラーンとした感じ)速く曲げ伸ばしをしてみましょう。
その最中に肘に思いっきり注意を向けてみましょう。思いっきり注意を向けることがポイントです。
どのようなことが起きるでしょうか?
恐らく動かしている上肢に力が入り
反射で動く感覚+力を入れて関節に圧がかかる感覚
に動く感覚が移行したと思います。
うまくいけば手がダラーンとした状態から握り拳になったかもしれません。
この現象を皆さんならどう捉えますか?
自分は注意を向けることによって反射が抑制され同じ速さで動かすために力を込めなければならなくなった。
このように解釈しています。
反射が注意で抑制されるのはイメージ出来るでしょうか?ちょっと検証してみましょうか?
検証 膝蓋腱反射を注意を向けないで行って見て下さい。
その次は注意を思いっきり向けてやってみて下さい。
違いが出るでしょうか?
予想付くと思いますが注意を思いっきり向けると膝蓋腱反射が殆ど出なくなります。
余談に少しなってしまいますが…
注意で反射が抑制される現象についてもう少し考えてみましょうか?
突然ですが内臓や血管の動きが反射でコントロールされている事はご存じでしょうか?
それらが反射でコントロールされているという事は身体の中に注意を向ける機会が多いとどうなるでしょうか?可能性としては…
反射の抑制により内臓や血管の運動がコントロールしづらくなり機能が落ちる
と考えられるかもしれません。
ちなみに身体に注意を向ける機会が多くなるというのは身近でいうと
身体の事を気にする
健康の事に過度に敏感
お腹が痛い
くよくよ悩む
引きこもる…etc
まあまだまだたくさんあると思います。
これらの行為は内臓や血管の機能を落とす可能性があります。
他の根拠としては…それをいう前にまず注意を向ける事で機能が悪くなっていると感じやすい内臓はどこでしょうか?それは…
心臓、肺
ですね。心臓は鼓動を通して動いているのを感じられますね。肺は横隔膜を通してですが動いているのが感じられますね。
まあ正確に言えば横隔膜が収縮、弛緩している感覚なのですが…
自分は何となく心臓の方が検証しやすいと思ったので心臓に思いっきり注意を向けて生活してみました。
この検証は予想付くと思いますが結構危険な検証なので皆さんは真似しないで下さい。
特に患者さんは絶対に真似しないでください。
フリじゃないですよ!笑
結果だけ書きます。
気分が悪くなって1時間もたなかったです。笑
これは個人差ありそうな感じがしましたが…
経過をいうと注意を向けて5分程度で何となくやな感じがしてきます。
その後胸がキューッと締め付ける感じがしてきて鼓動がトクントクンという感じになります。
ここで自分はやめました。(ヘタレ)
続ければ心臓がズキンズキンという感じになったかもしれません。
これも身体に注意を向けると内臓、血管の働きが落ちる自分の中での一つの根拠ですね。
この検証から考えると…
心臓病で神経症とか相性が最悪だと感じました。
先に神経症から治さないと中々心臓は改善していかないかもしれません。
まあ後ネガティヴな感じも相性悪いですね。
殆どの疾患に対してそうなんですが。笑
そもそも相性がいい疾患ってあるのか?
と思いますね。
まああるとは思いますが。笑
それにしても神経症の方をよくするにはまず過度に身体に注意を向ける事を止めさせなければなりません。
まあ外に対してもうるさい事が多いのですが 。
先に過度に内に注意を向ける事を止めさせなければならないと思います。
そちらが良くなると外に対してもそんなにうるさくなる事が少なくなると思います。
要するに落ち着いた感じになると思います。
何が過度に身体に注意を向けさせるのでしょうか?それは
ストレス
だと思います。要するに神経症は
ストレスに対して過剰に敏感である状態
であると考えます。また
ストレスが身体に注意を向ける事を促進する
と自分は考えています。
ストレスが相手となると厄介そうな感じがしますね~。
随意運動より難しそうです。見えないですから
ここはちょっとストレスに対する生活行為から攻略法を探ってみましょうか?
ストレスが出た時に行う生活行為は…
眉間にしわを寄せる(額に圧をかける)
歯をくいしばる(歯に圧をかける)
ムッとする(口に圧をかける)
このようなものがあります。
これらはストレスを感じにくくする生活行為です。
ストレスを解消しやすい生活行為は何でしょうか?それは?
食べる
お喋り
楽しく運動
お風呂に入る
普遍的なものはこんな感じですかね。まあこれは人によって様々な感じがします。
これらに介入する必要があります。
後被っている部分はありますが適度に体温が上がる生活行為も大事かと思います。
だからしっかり体温がコントロール出来るように、また低体温にならないように体温についても介入する必要があります。
で肝心な具体的な内容ですが…
何を正常化するか分からないと難しいと思うので後で書きますね。すいません。😣
アライメントを治すだけでも多少いけますがまあ厳しいと思います。元に戻るからです。
というか書いてて思ったのですが…
随意運動はどこいった?
って感じですよね。笑
内容が運動から大分それていってしまいましたね。
実は運動よりこんな感じの話のほうが好きです。笑
だからついつい長くなってしまいました。
後言い訳をするなら 笑
運動を検証している内にこの流れに実際になりました。^_^
結構思わぬところから他の事が思いつくものだと思います。
下肢の検証にいってもいいのですが多分内容少し忘れてしまっている方もいると思うので
次回にしましょう!笑
次回break time-随意運動を感覚で捉える③-
明けましておめでとうございます!
今回は下肢の運動を感覚で捉えていければと思います。
ゆっくりな動作に認知できる感覚は…
①不覚筋動で動く感覚
②力を入れて関節に圧がかかる感覚
③腱が伸ばされて関節に圧がかかる感覚
この3つしかないとお話ししました。
下肢でゆっくりの動作にも同じように当てはまります。
ただ下肢の運動には上肢にはない特徴的な運動がありますね。それは…
歩行
走る
この2つです。
これら運動の間に感じる感覚はどのようなものでしょうか?
これらの運動を考えるには ゆっくりな運動で感じる感覚以外に速い運動で感じる感覚も捉えられなければいけません。
ここは初めに速い運動の時に感じる感覚にどんなパターンがあるか見ていきましょう。
力を抜いて速く動かすのは
反射で動く感覚
と上肢でやりましたね。^_^
では力を入れて速く動かすとどうでしょうか?
検証 力を入れて速く腕の曲げ伸ばしをしてみましょう。力を込める感じは全力の6割程度でいいです。
どうでしょうか?
肘を伸ばす時ちょっとガクガクなった方もいると思いますが取り敢えず速く曲げ伸ばし出来たと思います。
ここで大事だと思うのは力を入れても反射で動く感覚は残っているということです。
反射単独の動きに比べたら減っていますが。
力を込めすぎると反射で動く感覚は非常にわかりずらくなりますが力を込める感じが全力の6割程度だと反射で動く感覚が残っていると思います。つまり…
反射で動く感覚+力を込めて関節に圧がかかる感覚
が速く動く時に感じる感覚にあるという事です。
ここまでは良いでしょうか?
では次に腱を伸ばしたまま速く動かすのをやってみたいのですが…
大体予想付くと思います。
気になる方はやってみて下さい。
結果だけ書きます。
腱が伸びたまま速く動く時の感覚は
反射で動く感覚+腱が伸ばされたまま関節に圧がかかる感覚
多分予想通りだったと思います。
以上から速く動く時に感じる感覚は外的刺激の影響を除くと…
①反射で動く感覚
②反射で動く感覚+力を込めて関節に圧がかかる感覚
③反射で動く感覚+腱が伸ばされて関節に圧がかかる感覚
この3つです。ここで注意するのは①に比べて②、③は反射で動く感覚が少なくなっていることです。
ここで歩行、走る時に起こる感覚の検証!といきたいところですが
ちょっと反射の特性に関わる検証をしてみましょう。
検証 肘を自分の視界に入らない位置に置いて力を抜いて(手はダラーンとした感じ)速く曲げ伸ばしをしてみましょう。
その最中に肘に思いっきり注意を向けてみましょう。思いっきり注意を向けることがポイントです。
どのようなことが起きるでしょうか?
恐らく動かしている上肢に力が入り
反射で動く感覚+力を入れて関節に圧がかかる感覚
に動く感覚が移行したと思います。
うまくいけば手がダラーンとした状態から握り拳になったかもしれません。
この現象を皆さんならどう捉えますか?
自分は注意を向けることによって反射が抑制され同じ速さで動かすために力を込めなければならなくなった。
このように解釈しています。
反射が注意で抑制されるのはイメージ出来るでしょうか?ちょっと検証してみましょうか?
検証 膝蓋腱反射を注意を向けないで行って見て下さい。
その次は注意を思いっきり向けてやってみて下さい。
違いが出るでしょうか?
予想付くと思いますが注意を思いっきり向けると膝蓋腱反射が殆ど出なくなります。
余談に少しなってしまいますが…
注意で反射が抑制される現象についてもう少し考えてみましょうか?
突然ですが内臓や血管の動きが反射でコントロールされている事はご存じでしょうか?
それらが反射でコントロールされているという事は身体の中に注意を向ける機会が多いとどうなるでしょうか?可能性としては…
反射の抑制により内臓や血管の運動がコントロールしづらくなり機能が落ちる
と考えられるかもしれません。
ちなみに身体に注意を向ける機会が多くなるというのは身近でいうと
身体の事を気にする
健康の事に過度に敏感
お腹が痛い
くよくよ悩む
引きこもる…etc
まあまだまだたくさんあると思います。
これらの行為は内臓や血管の機能を落とす可能性があります。
他の根拠としては…それをいう前にまず注意を向ける事で機能が悪くなっていると感じやすい内臓はどこでしょうか?それは…
心臓、肺
ですね。心臓は鼓動を通して動いているのを感じられますね。肺は横隔膜を通してですが動いているのが感じられますね。
まあ正確に言えば横隔膜が収縮、弛緩している感覚なのですが…
自分は何となく心臓の方が検証しやすいと思ったので心臓に思いっきり注意を向けて生活してみました。
この検証は予想付くと思いますが結構危険な検証なので皆さんは真似しないで下さい。
特に患者さんは絶対に真似しないでください。
フリじゃないですよ!笑
結果だけ書きます。
気分が悪くなって1時間もたなかったです。笑
これは個人差ありそうな感じがしましたが…
経過をいうと注意を向けて5分程度で何となくやな感じがしてきます。
その後胸がキューッと締め付ける感じがしてきて鼓動がトクントクンという感じになります。
ここで自分はやめました。(ヘタレ)
続ければ心臓がズキンズキンという感じになったかもしれません。
これも身体に注意を向けると内臓、血管の働きが落ちる自分の中での一つの根拠ですね。
この検証から考えると…
心臓病で神経症とか相性が最悪だと感じました。
先に神経症から治さないと中々心臓は改善していかないかもしれません。
まあ後ネガティヴな感じも相性悪いですね。
殆どの疾患に対してそうなんですが。笑
そもそも相性がいい疾患ってあるのか?
と思いますね。
まああるとは思いますが。笑
それにしても神経症の方をよくするにはまず過度に身体に注意を向ける事を止めさせなければなりません。
まあ外に対してもうるさい事が多いのですが 。
先に過度に内に注意を向ける事を止めさせなければならないと思います。
そちらが良くなると外に対してもそんなにうるさくなる事が少なくなると思います。
要するに落ち着いた感じになると思います。
何が過度に身体に注意を向けさせるのでしょうか?それは
ストレス
だと思います。要するに神経症は
ストレスに対して過剰に敏感である状態
であると考えます。また
ストレスが身体に注意を向ける事を促進する
と自分は考えています。
ストレスが相手となると厄介そうな感じがしますね~。
随意運動より難しそうです。見えないですから
ここはちょっとストレスに対する生活行為から攻略法を探ってみましょうか?
ストレスが出た時に行う生活行為は…
眉間にしわを寄せる(額に圧をかける)
歯をくいしばる(歯に圧をかける)
ムッとする(口に圧をかける)
このようなものがあります。
これらはストレスを感じにくくする生活行為です。
ストレスを解消しやすい生活行為は何でしょうか?それは?
食べる
お喋り
楽しく運動
お風呂に入る
普遍的なものはこんな感じですかね。まあこれは人によって様々な感じがします。
これらに介入する必要があります。
後被っている部分はありますが適度に体温が上がる生活行為も大事かと思います。
だからしっかり体温がコントロール出来るように、また低体温にならないように体温についても介入する必要があります。
で肝心な具体的な内容ですが…
何を正常化するか分からないと難しいと思うので後で書きますね。すいません。😣
アライメントを治すだけでも多少いけますがまあ厳しいと思います。元に戻るからです。
というか書いてて思ったのですが…
随意運動はどこいった?
って感じですよね。笑
内容が運動から大分それていってしまいましたね。
実は運動よりこんな感じの話のほうが好きです。笑
だからついつい長くなってしまいました。
後言い訳をするなら 笑
運動を検証している内にこの流れに実際になりました。^_^
結構思わぬところから他の事が思いつくものだと思います。
下肢の検証にいってもいいのですが多分内容少し忘れてしまっている方もいると思うので
次回にしましょう!笑
次回break time-随意運動を感覚で捉える③-