竹内睦泰先生の解説
小倉宮百人一首 77首崇徳院
2019年 11月3。
|https://ameblo.jp/takeuchisukune/entry-12541743220.html
崇徳天皇御廟
向かいのお宅の玄関の🚪
ドアに飾られる。
五月の節句に「ちまき」
を食べますが、
玄関に。
初めて見ました。
八坂神社の御祭神、スサノヲノミコト(素戔嗚尊)が
南海に旅をされ一夜の宿を求めた折
裕福な巨旦将来(こたんしょうらい)は冷遇しました。貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)は粟で作った粗末な食事でしたが手厚くもてなしました。
蘇民将来の「真心」を喜ばれたスサノヲノミコトは、疫病流行の時は
裕福な巨旦将来(こたんしょうらい)は冷遇しました。貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)は粟で作った粗末な食事でしたが手厚くもてなしました。
蘇民将来の「真心」を喜ばれたスサノヲノミコトは、疫病流行の時は
「蘇民将来子孫也」
の護符を持つものは
疫病から免れしめると約束しました。
心からのおもてなしは見返りを求めない真心なんです。
この故事にちなみ、祇園祭では「蘇民将来子孫也」の護符を身につけて奉仕します
「蘇民将来子孫也」の護符が付いた粽は茅巻き。。。
疫病から免れしめると約束しました。
心からのおもてなしは見返りを求めない真心なんです。
この故事にちなみ、祇園祭では「蘇民将来子孫也」の護符を身につけて奉仕します
「蘇民将来子孫也」の護符が付いた粽は茅巻き。。。
茅の輪から
茅巻き→
粽
へと変化した
そうです。
粽は疫病災難除けとして翌年の祇園祭までの1年間、
粽は疫病災難除けとして翌年の祇園祭までの1年間、
玄関先や門口など目立つ所に飾り、翌年の祇園祭で新しい粽と交換します。
伝統を守ることは美しい
ですね😊
輝さんのプロフィールページ伝統を守ることは美しい
ですね😊
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