低予算映画みたいだけど

 

最初はこわいのかな?と思ったけど

ちゃんと見ると、おもしろい感動する

 

何回も見たくなる人間成長映画ですね。

 

出てる俳優が無名の人で普通な感じが

またいい。

 

 

 

 

銭湯でバイトをすることになった

東大卒のコミュ障の和彦が

深夜の銭湯で行われていることを

知ってしまい

 

死体の掃除をすることになる。

 

 

知ってしまったことで

殺されるか?共犯になるか?に

なってしまい

 

自分だったら…と考えてしまう。

 

お父さん、お母さんがいい人だし

彼女もできて

 

銭湯のバイトも始めていい感じ

だったのに

 

知ってしまったばっかりに…と。

 

 

和彦のお父さん、お母さんが

仲良くてほのぼのしてて、

こんな親だったら子どもは

グレたりしないだろうなという感じ。

 

同じ日にバイトの面接をした

和彦と松本は二人で銭湯の仕事を

することになる。

 

松本の軽い感じと和彦の真面目な感じ

が合わなそうだけど合ってるし

いいです。

 

 

 

和彦のお母さんが作ってくれたうどんが

「今までで1番うまいうどんだった」

という松本のセリフが

松本が今まで親の愛情を受けてこなかったん

だなという背景がわかる。