こちら、もっとこうしていれば…

っていうのありますね。

 

子育てが終わりかけの50代に

「いま後悔していること」

 

後悔だらけですね。

 

ここに書いてあることを見て

安心しました。

みんな怒りすぎてたと思ってる

みたいですね。

 

私も自分の娘に怒りすぎてしまいました。

 

自分の母親(毒親)のようには

ならないようにしようと思っていたけど、

 

うちは、私が死んだら娘は天涯孤独に

なってしまうから

私が死んでも、娘が一人でちゃんと

生きていけるようにと

小さい頃から過剰に「できること」を

求めすぎていたなと反省しています。

 

今、小さい頃の話をすると

「どうやったらママに怒られないか

ばかり考えていた」と娘に言われました。

 

私は私で、なんで怒らせるの?

ママだって怒りたくないんだから

お願いだから怒らせないで!と

思っていました。

 

私が毒親育ちで、親が頼れなくて

一人で子育てしているのもあるし

 

娘にとっては、

おじいちゃん、おばあちゃんもいない、

父親もいない、兄弟もいない。

 

だから私が死ぬ前に、全部ちゃんと

教えておかないとと思ったのもあるし

 

小学校1年の1ヵ月で不登校という

選択をしたから

 

娘がちゃんとしてないと

「ああ、やっぱり不登校だからね…」と

まわりから思われるのが嫌で

 

厳しくしてしまったのもあります。

 

全部、私が原因です。

 

親が毒親で頼れないのも

「不登校だから」と思われないように、

まわりから良く思われないとと

人の目を気にしていました。

 

保育園、小学校、中学校まで

「不登校だから…」と言われないように

しないといけないと娘に必要以上に

できることを期待して

毎日イライラして怒って

 

定時制高校に通うようになったら

今度は大学に行けるようにと

毎日ピリピリして怒ってばかりいました。

 

今やっと怒らないようになりました。

 

大学生になったし、

もう「やっぱり不登校だから…」と

言われることもないし

 

入りたかった大学に入れたし

今は娘をサポートするのみだし、

 

やっと不登校や学校の呪縛から

解放されたという感じです。

 

学校に入る前は、学校でちゃんと

ついていけるように教えないといけない

とお母さんはピリピリすると思います。

 

考えてみたら、子どもは産まれた時から

ずっと時間に追われて過ごしています。

 

他の人、日本人みんなそうだけど

 

産まれてから、親やまわりの予定に

合わせて

保育園に入って小学校に入って

学校や親の仕事やママ友の付き合いに

子どもも付き合わされて

習い事や自分の友だちとも合わせないと

いけない。

 

小さい頃から時間に追われて

休む暇なくずっと忙しく過ごしている

わけです。

 

その上、母親に「できる」ことを

期待され

学校でまわりの子と同じように

できないと怒られ

子どもは毎日、自信をなくし

劣等感を感じ、気の休まる時がない。

 

その上、いじめや先生と合わなかったり

したら、学校に行きたくないし、

 

でも親が自分の体裁や世間体しか

考えない親だったら

学校に無理やり行かされるし

子どもは自分の声を聴いてもらえない。

 

子どもは産まれた時からずっと

まわりに合わせて、時間に追われて

親をよく思わせるための道具になっている。

 

私も、そんな母親みたいな毒親にならない

ようにしようと思っていたけど

 

結局「不登校だからね…」と

思われないように

自分を守るために

娘に過剰に求めすぎてたなと

反省しています。

 

大学生になった今やっと

絶対学校の学校信仰の呪縛から

解放されて、楽になったけど、

 

この記事にも書いてあるけど、

 

もっと甘やかしてあげればよかった。

もっとやさしく、ゆっくり話を

聴いてあげればよかったと思います。

 

こういう風に思う母親が多いのは

日本が異常だからだと思います。

 

カスハラといい、外国では日本みたいな

感じではないです。

アメリカのニューヨークでは

日本みたいな過剰な接客をしないし

「お客様は神様」みたいな

従業員が奴隷みたいな対応をするから

カスハラが起きるし

 

学校もそうだし、ママ友の付き合いや

夫婦の付き合い、義理の親との付き合い

PTAや近所の付き合いもそうだけど

 

仕事が多すぎて、時間がなく忙しくて、

みんな自分に余裕がなくて

 

子どもや自分より弱い立場の人間に

求めすぎたり、当たったりして、

 

みんなが窮屈な苦しい状況になってる。

 

だからまず、できることは

学校に行かないことだと思う。

 

学校とか保育園とか幼稚園とか

絶対行かないといけないという呪縛が

母親、子どもを苦しめてると思う。

 

仕事をしないと生きていけないというのも

あるけど、

まずは学校に絶対行かないといけない

という呪縛を外すことからだと思う。

 

 

 

 

こういう親もいます。
こういう親に比べたら自分はまだ
いい方だ…と思うのも
気が楽になっていいかもしれません。
 
これ以外に、私が見ている
子育てYouTubeの人がいるんですが、
 
その人は私とは逆で
子どもを甘やかしていて
コメントで叱れよ!と言われても
言い返して聞かない。
 
ハッキリ言って、こういう人が
もし自分の家の近くだったり
ママ友だったり、職場で一緒だったら
嫌だし
 
自分が小学校の教師で、
このうちの子どもが自分のクラス
だったらと思うと本当に嫌だし
 
親はモンペアだし、本当に
関わりたくないという母親なんだけど、
 
こういう人もいるんだなと思うし
子どもが困って恥をかいて嫌な思いを
するだけだし
 
私は、自分が親からなにも
教えてもらえない、やってもらえない、
ただ恥をかくようにされて
毎日怒られてきたから
 
私は娘が恥をかかないように
教えなきゃと思って
必要以上に怒っていたけど、
 
こういう怒らない親って、なんなんだろう?
って思う。
多分この母親は共依存で旦那に依存してるし
YouTubeでよく思われたいという承認欲求が
人より強いし、
あまり書けないけど
YouTubeをやるために、子どもを利用してる
から、子どもに強く言えないし
 
意識してるのか、無意識かわからないけど
子どもも自分に依存させるために
赤ちゃんのようになにもできない人間にして
自分から離れていかないようにして
好かれようとしているのもあると思う。
 
 
 
こういう人もいます。