ヤマトの配達員から言われた言葉カスハラと最低限のマナー

私は配達の人が大変だし、悪いと思うので、

なるべく配達ではなく、店で直接物を買って持って帰るようにしています。

でも娘の大学の教科書がネットでしか買えないので、ネットで注文して配達してもらったんですが

配達の人がピンポーンと来て、私が出たら

「あのーすみません…」と男の人が言ったので

私は「トイレを貸してください」と言われるのかと思って、ちょっと嫌だなと警戒してました。

そしたら「おつりがないので…」と言ったので

「あっ、大丈夫です。ちょうどピッタリあります！」

と私は言いました。

私は昔、体調が悪くて外出できなくて、西友のネットスーパーの宅配を利用してた時から

代引きなので、配達の人が困らないように、仕事の手間をかけないように、お金をちょうどピッタリ用意して出していました。

そしたらその配達の人は

「ああ、ちょうどピッタリですね！ありがとうございます」

と言って、私は優良のいい客だったと自負しています。

娘にも「配達の人が大変だから、

なるべく直接店で買って持って帰って」と言っているし

「もしネットでしか買えないにしても、

店でお金を払ってくるとか、コンビニでお金払ってきて！」と言っているし

「代引きしかできなかったら、ちゃんとピッタリ用意して、配達の人がおつり出さなくていいようにしてね！」

と言っているし

タクシーに乗る時も、ピッタリお金が出せるように用意しています。

配達の人は、ただでさえも車運転して人を引かないように気を使って、忙しくて大変な仕事だし

コロナ対策で、外出自粛や、人との接触を避けるよう強要され、ネットで買い物をし、配達してもらう人が多くなり

ドライバーの人手不足で、さらに仕事をしてる人は大変だし、

だから利用する人は、少しでも配達の人が楽になるように
一人一人が心がけて、なるべくネットの宅配を利用しない。

もし利用する場合は、事前にお金を払う。

代引きしかできない場合は

配達の人がおつりを出さなくていいように、ピッタリの金額を用意しておく。

それくらいのマナーは

一人一人がするべきだと思います。

ワクチンの職域や学校や職場の同調圧力

ワクチンを打たなければ海外に行けない、

仕事ができない、学校に行けない、

試合やオリンピックに出れない、

考え方の違いで仲が悪くなって分断したり

食べ物で体が悪くなって、学校や職場で精神を病んで

仕事ができなくなり、お金がない。

外国人が多くなり、税金を取られ、仕事ややることはいっぱいあるけど

殺伐として、そのイライラやストレスを身近な自分より弱い人に向けて

パワハラやモラハラ、マウントを取り、カスハラも増える。

電車やバスの運転手さんに、

子どもや障害者を盾にして、

無理難題や理不尽な要求をしたり

店や図書館のスタッフの人に突っかかったりしてる人を見たりします。

そういうカスハラをする人間は

ワクチンと同じだと思うし、
そういう人間が増える背景もわかる気がするけど

一人一人が、自分ができる範囲で

働いてる人に対して優しい気持ちを持ってほしいと思う。

だからせめて

「代引きはお金をちょうどピッタリ用意しておく！」ぐらいは

最低限のマナーとして

定着してほしいと思う。

私はバレーボールのVリーグの試合を見るんですが、

マスクをして試合する選手がいました。

チーム全員していた時もありました。

同調圧力とかこわいと思ったし、バカだと思いました。