【通信制高校】子どもが不安定な日の登校日～母ちゃんの心構え～

こんにちは

通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです




息子は小6～3年半の不登校を経て
今年から通信制高校に通っていますが、

完全復活というよりは
まだまだ不安定な状態での
高校進学となりました



自分で高校を選んだ中3の11月12月は
息子なりに
義務教育が終わる事への
危機感もあったのだと思います



だから動き出せた
というのは間違いなくあります



あの時のやる気が
ウソだったとは言いませんが、

夏休みも終わり2学期に入って
モチベーションは下がっているようです



下手すりゃ逆戻りか…

というところで
母ちゃんは
もちろんブレブレに揺れています


当たり前です
それでOK
何の問題もなし
正解のない毎日で
よくやってるよあたしゃ


という事で
そんな私が

息子が不安定な日に
意識してやっているのは


登校日の朝など
どうしても期待値が高まってしまう日に
もしも「行かない…」と言われたら

笑顔で「オッケー」と返せる
イメトレをしています



行くか休むかは
息子が決めること


私にできるのは
息子が決めた事に
「オッケー」と言う事



何だかねぇ、、

私はこんな事を
いまだにやってます


毎回毎回
いちいちイメトレして
自分に言い聞かせないと対応できない



でもまあ
それでいいかなと思ってます


理想はこういう事が
何の躊躇もなくできる
人間力に優れた “お母さん”
なのですが…

私には無理のようです



それが私なので
それでいい、かな




今朝も登校日でした

息子は前日からやや不安定…



私は朝から一人で
「笑顔でOK」「笑顔でOK」と
脳内でブツブツ…




息子は

「面倒くさい…」
「行きたくねえーーー！」
「でも単位がヤベェ…」
「勉強なんてしたくねーんだよ、本当は！」
「ああぁぁ～でもさぁぁ～」


と葛藤しながら
「行くわ…。」とつぶやき

ギリギリで行ってました

「いや行くんかいっっ！」と
心で突っ込みながらもすました顔で

「あっそう～ほな行ってらっしゃい。」と
送り出した私です



同じパターンで休む日もあります


私は毎回
“どっちでもいいからはよ決めてくれぃ”
“こっちは例の笑顔準備して待っとんねん”
と思いながら様子を見ています



これが不安定な通信制高校生の
リアルガチな
登校日の朝でございます



それではまた