こんにちはスター

通信制高校について
母ちゃんの目線から発信していくブログです
指差し



中3になると
たびたびやってくる
進路希望調査…ゲロー



息子は

「高校には行かない」と言い出すし叫び


学校からは

「○日までに決めて」と言われるしドクロ


どうすりゃ

ええねん!


と、頭が爆発しそうでしたニヒヒドンッドンッドンッ





息子が中3の秋頃
私がケガで2カ月間ぐらい
不自由になった時に、

学校から締め切りや提出物を
免除してもらえました
びっくりマーク



え?いいの?
と思いましたポーン


それからは
(ケガが治っても)
こちらの都合に合わせて
お願いをするようにしました流れ星



このお願いは

無理を言う

ワガママを言う


というより

先生にも仲間になってもらう
協力してもらう


そんな感じのイメージですウインク




先生との相性や
まったく理解のない先生だと
難しいとは思いますが、

事情を話してお願いする事は
ダメな事ではないと思いますグッ




気を付けたいのは
こっちの願いを通したいために
先生に迷惑をかけてはいけない
という事です上差し



例えば
進路希望調査の目的を考えた時に


1つは
生徒たちの進路に向かう気持ちを高めたり、
心の準備をさせる事が
あげられるかと思います
ビックリマーク


もう1つは
後悔のないように
時間をかけて決めるという事も
!!


あとは清書というか
願書を書く練習もあると思います
ひらめき電球



あくまでもそのための “道具” だとしたら
不登校で心が不安定な子どもには、
まだ早いかもしれませんキョロキョロあせるあせる



不登校の子の場合は
そのペースが苦しくなったり、

大人に仕向けられる感覚を
嫌う事も多いのです
悲しい



先生とその辺の建て前じゃない話が出来ると
その後のやり取りが楽になるかなと思いますハート



進路希望調査という紙は同じでも
不登校の子と通っている子で
目的を変えるのは、

おかしな事ではないように思いますウインク


先生に提案するのは勇気がいりますけどネ…不安




ちなみに私は、
担任の先生の立場を想像してみましたキメてる


学年主任ではないものの
その次ぐらいの立場の先生でしたので

例えば他の先生から
「不登校の○○君は
 まだ進路が決まってないのかしら…」

なんて思われるのは嫌だろうなと
推察しました目



なので先生が学校で

「まだ進路は決まってないですが
 母親とは頻繁に連絡をとって
 状況を共有しています」


という説明ができると
先生も学校での立場的に
悪くはないかなと思いましたひらめき



そこで
メールで息子の様子を伝えることにしました気づき


先生の負担にならないように
「こちらからの報告なので
 返信はいりません」と伝えましたグッ


電話にしなかったのは
私が嫌だからですニヤニヤ




そこからやり取りをする中で
先生とも信頼関係が生まれ、

結果的に受験の時も
いろいろと協力してもらえました音譜音譜音譜




学校の先生も人間です真顔
立場もあるし
保護者からのクレームも怖いと思うんですあせるあせる


だからこそ

敵対していない事、
仲間だと信頼している事、
不満はない事、
感謝している事、

この辺の気持ちを日頃から伝えておくと
いざという時に
お互いに良い関係性が築けると思いますキラキラ




それではまたバイバイ




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